マップカメラでの販売実績を元にお届けする中古デジタルカメラの販売ランキング。前回首位だったキヤノン「EOS 7D」は5位に転落するも、依然として10機種中5機種がキヤノン機という人気の状態が続いている。しかしながら、今回はニコン「D800」が首位を取り戻した。
今回、キヤノンのフラグシップ機である「EOS-1D X」が8位に初登場したのが興味深い。ちなみに、2016年2月に発表のあった、EOS-1D Xの後継機種である「EOS-1D X MarkII」はCP+(シーピープラス)でも人気を博しており、1カ月後である4月下旬に発売予定となっている。そのため、中古市場でのEOS-1D Xの流通量が増えたのかもしれない。
また、しばしばランク入りしているソニーの「α7」とリコーイメージングの「GR」は今回それぞれ9、10位にランクインした。
キヤノン「EOS 7D」が中古ランキングで3週間ぶりの1位 キヤノン勢の勢い衰えず
有効3630万画素のフルサイズ機――ニコン「D800」インプレッション
小型化と低価格化で身近になったフルサイズ一眼レフ――キヤノン「EOS 6D」
「EOS 7D Mark II」の抜群のAF性能と連写速度を堪能する
「D700」ユーザー目線で見るニコン「D610」、その実力
高画素と高速連写を両立したハイアマ向けEOS――キヤノン「EOS 7D」
写真がもっと楽しめる、チルト対応のフルサイズ一眼レフ――ニコン「D750」
究極へ挑戦する「X」――キヤノン「EOS-1D X」
飛びついても損なし! フルサイズミラーレス「α7」に迫る
ついにAPS-Cセンサーを搭載した高級コンパクト――ペンタックスリコー「GR」
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望遠ズームレンズ「AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED」が1位Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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