すき家の「大炎上」「全店休業」なぜ起こった? ネズミや害虫の「混入」ではない根本原因
ネズミや害虫の混入が話題になったすき家。公表の遅れが批判の的になる中、全店の臨時休業に踏み切ったものの短い日数で対策を進められるかは微妙なところだろう。あらためてここまでの流れを整理していく。(2025/4/4)
セキュリティニュースアラート:
Oracle CloudのSSOログインサーバへの侵害で新報道 「Oracleが隠蔽を図った」と主張
Oracle CloudのSSOログインサーバへの侵害を巡る一連の問題で、新たな報道があった。セキュリティニュースメディアの「DoublePulsar」はOracleがセキュリティインシデントを顧客に対して隠蔽しようとしていると報じた。(2025/4/4)
SMSやLINEでのやりとりは復元可能か 中居氏によるフジ社員への削除指示、なぜ明らかに?
中居正広氏とフジテレビを巡る問題を受け、3月31日に第三者委員会が調査の報告を実施した。中居氏はこの問題に関わったフジテレビ社員(元編成部長)に対し、「見たら削除して」とやりとりの削除を依頼。Xでは、このやりとりがどう復元したのか、という点に注目が集まっている。(2025/4/2)
中居氏のSMS「見たら削除して」→デジタルフォレンジックで復元 フジ第三者委、20万件以上のデータを調査
中居正広氏と女性A氏のトラブルをめぐる一連の問題で、中居氏がフジテレビ社員に対して削除を指示したSMSが、デジタルフォレンジックにより復元されて話題になっている。(2025/4/2)
スピン経済の歩き方:
亀田製菓と赤いきつねの“騒ぎ”はなぜ広がった? 企業を襲う「1%の誹謗中傷」と新法の限界
4月1日に施行された「情報流通プラットフォーム対処法」は、企業の危機管理対策に活用できる可能性がある。具体的には……。(2025/4/2)
SNS規制なのか? 政府が「情プラ法」4月施行を閣議決定 “第三者”による削除要請が物議
政府は11日、誹謗中傷などへの対応の迅速化する「情プラ法」を4月1日に施行すると閣議決定した。しかし第三者からの削除要請も受け付けるという内容が物議を醸している。(2025/3/12)
Kindleに作家の名を騙る“偽書籍”出現 KDPの仕組み悪用か? 吉本ばななさん「犯罪の温床になりうる」
AmazonのKindleストアに著名な作家の名前をかたる“偽書籍”が登場し、「キッチン」などの著作で知られる作家・吉本ばななさんが注意喚起した。(2025/2/26)
手放したドメインを「パパ活サイト」に転用されたマカフィー、「別の法人により管理されていた」「非常に遺憾」
「ドロップキャッチ」という言葉をご存じだろうか。そうしたリスクについて啓蒙しているセキュリティベンダーでも完全には防げなかったようだ。どうすれば良いのか。(2025/1/10)
電動キックボードなどの購入巡り国交省が注意喚起 保安基準に沿わない製品が流通、不適合製品のリストも公開
国土交通省が、特定小型原動機付自転車(特定原付)としての保安基準に沿わない小型電動モビリティが流通しているとして注意喚起した。一部の電動キックボードなど、不適合品が流通している車種のリストを公開した他、基準に沿う製品にはシールを貼付している旨を周知。特定原付を購入する際は、適合品を選ぶよう消費者に呼び掛けている。(2024/12/25)
約700のドメインを利用組織ごとで運用、廃棄ルールは形骸化:
NTTドコモのドメイン名オークション出品事例を教訓に考える“ドメイン終活”の在り方
近年、利用してきたドメイン名を廃止したところ、第三者に悪用されるというケースが複数報告されている。2024年11月に開催された「JPAAWG 7th General Meeting」では、NTTドコモの三浦未来氏と日本DNSオペレーターズグループ/NTTコミュニケーションズの髙田美紀氏が登壇。利用を終えたドメイン名の廃棄などライフサイクル管理をテーマに講演した。(2024/12/25)
ライドシェア記事の削除要請していない──タクシーアプリ「GO」が報道巡り声明 「広告会社との認識にズレ」
タクシーアプリ「GO」などを提供するGOは、一部報道に対する声明を発表した。(2024/11/20)
ドメイン名にも“終活”が必要? 休眠・廃止方法の解説資料が話題 「ドメイン名の使い捨て、ダメ絶対」
ドメイン名の“終活”について解説する資料が、Xやはてなブックマークなどで話題を呼んでいる。(2024/11/13)
不動産投資の健美家、不正アクセスで約27万人分のユーザー情報流出か
不動産投資情報サイトの健美家は、同社サーバが不正アクセスを受け、27万件の個人情報が流出した可能性があると発表した。(2024/10/1)
「さすがに不快」 PARCO「ラブベリ」展でファッションモデルの“ほぼ全裸”投稿に批判 主催者「削除依頼している」
パルコ側は「スタッフの目を盗んで撮影に及んだ」と説明している。(2024/9/10)
Social Media Today:
コロナ禍での政府の圧力への対応をMetaは後悔 “反ワクチン”投稿制御はやり過ぎだった?
ソーシャルメディアの「言論の自由」を巡る議論において、政府機関がプラットフォーム上のコンテンツに介入しているのではないかという見方がある。この点について、重要な論点を整理しておきたい。(2024/9/5)
“生成AI被害への訴訟費用”募るクラウドファンディングが100%達成 「潤羽るしあ」イラストレーターが発起
「著作物が生成AIに無断利用された」として、VTuber・潤羽るしあさんなどのデザインを担当したイラストレーター・やすゆき(@yasu00kamiki)さんが、訴訟費用を募るためにクラウドファンディングを立ち上げたところ、9月2日午後8時すぎには支援総額が目標額の667万円を突破した。(2024/9/2)
SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
ECサイトで成功するSEO戦略とは? 具体的な施策と注意点を解説
ECサイトの集客に悩んでいる人、ECサイトに必要なSEO対策がわからない人に向けて、押さえておくべきポイントを解説します。(2024/8/29)
セキュリティニュースアラート:
KADOKAWAが「情報漏えいは25万人超」と発表 ニコニコが受けたサイバー攻撃に関する調査結果
KADOKAWAは2024年8月5日、ニコニコを中心に被害を受けた大規模なサイバー攻撃によって25万人超の個人情報が漏えいしたと発表した。調査によって判明した、外部漏えいが確認された情報と、同社の今後の対応とは。(2024/8/7)
日本の楽曲専門の海賊版リーチサイトが閉鎖、日本レコード協会が発表 開示情報をもとに責任追及へ
日本レコード協会は19日、日本の楽曲を違法にアップロードし、広告収入やアフィリエイト収入などを得ていた海外の海賊版リーチサイト「hikarinoakari.com」の閉鎖を確認したと発表した。(2024/7/19)
KADOKAWA、漏えい情報の“悪質な拡散”を特定 計473件 削除要請・情報開示請求へ
KADOKAWAが、ランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受けて従業員や一部取引先の情報などが漏えいした問題で、SNSなどで漏えい情報を拡散する行為のうち、悪質な例が473件あると発表した。「削除要請および情報開示請求を鋭意進めている」(KADOKAWA)といい、悪質性の高いケースには法的措置も取る方針だ。(2024/7/12)
“ダークウェブにしかないから大丈夫”?──病院へのランサムウェア攻撃で広がった発信の真意は 関係者に聞いた
漏えい情報が「ダークウェブ」にのみ存在し「一般の人が閲覧できる可能性は極めて低いと考えられています」と伝えられた岡山県精神科医療センター。発信の意図を識者に聞いた。(2024/7/12)
KADOKAWA、悪質な情報拡散に「刑事告訴の準備を進めている」 サイバー攻撃による情報漏えい問題で
大規模なサイバー攻撃を受けて従業員や一部取引先の情報などが漏えいした問題でKADOKAWAは10日、SNSなどで漏えい情報を拡散する行為のうち、悪質なものに対して刑事告訴など法的措置の準備を進めていると明らかにした。(2024/7/10)
個人情報保護委員会、メール送信時にミス メアド96件を丸見えのまま一斉送信 「複数人での確認を徹底」
個人情報保護委員会は、メール送信時にミスがあった案件が発生したと発表した。主催する説明会の開催案内を96件のメールアドレス宛てに送信した際、宛先全員にメールアドレスが表示される状態で一斉送信した。(2024/7/5)
ニコニコ、漏えい情報の“悪質な拡散”に法的措置 「絶対にやめて」
ドワンゴが、同社やKADOKAWAへのサイバー攻撃によって漏えいしたとみられる情報をSNSなどで拡散する行為を巡り、悪質な例には弁護士と協力の上で法的措置を取る方針を示した。(2024/7/2)
YouTube、自分に似た生成AIコンテンツの削除要請が可能に
GoogleはYouTubeのプライバシーガイドラインを更新し、自分に似た生成AIコンテンツを削除要請できるようにした。対象コンテンツを投稿したユーザーには対処に48時間の猶予が与えられる。(2024/7/2)
米最高裁、政府のSNS投稿削除要請は違憲とする訴えを却下
米連邦政府がSNS企業に誤情報を削除するよう働きかけたのは違憲だとする訴えを、米最高裁が却下した。(2024/6/27)
職員が市民1万人の個人情報メールに誤添付、氏名や住所、被保険者番号など流出 日光市
栃木県日光市は、市職員が、市民の氏名や住所、被保険者証番号など合計9549人分の個人情報を誤ってメールに添付し、市職員など11人に送信していたと発表した。(2024/6/19)
筑波大でメール転送先の指定ミス、1万件超漏えい
筑波大学は、教員が1万1096件のメールを第三者に誤転送したと発表した。Gmailで転送先を入力する際、アドレスを誤って入力し、第三者のメールアドレスを指定。1年超にわたりメールを転送し続けていたという。(2024/6/3)
SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
SEO対策において「古い記事」をどうすべきか? 3つの対処法を解説
SEOの観点では、古い記事は削除した方がいいのか、残しておいても大丈夫か。どのような対策をすれば古い記事を活用できるのか。わかりやすく解説します。(2024/5/30)
FC東京のイベントに出演予定のYouTuberがセクハラ動画を投稿 出演取り消しに
出演予定だったYouTuberがFC東京のユニフォームを着て女性の胸を触る動画を投稿していたとして批判されていました。(2024/5/21)
野口健氏、水原一平容疑者に対する「万死に値する」発言を削除 「ギャンブル依存症問題を考える会」からも抗議
「ギャンブル依存症問題を考える会」が削除を要請する抗議文を野口氏に送付することを明らかにしていた。(2024/4/16)
アース製薬の「モ番出口」、実はコラボではなくパロディだった 「8番出口」開発者が明らかに
洗口液「モンダミン」のWeb CM「#モ番出口」。実はコラボではなくバロディだったことが分かった。(2024/4/13)
“口コミ投稿に割引クーポン”でGoogleのポリシーに違反 お台場のテーマパーク「イマーシブ・フォート東京」が謝罪
当該クーポンの配布を中止。(2024/3/8)
「プロバイダ責任制限法」は「情プラ法」へ 誹謗中傷対応の迅速化を狙い改正案
総務省は1日、プロバイダ責任制限法の改正案が閣議決定されたと発表した。誹謗中傷などの投稿削除を申し出る窓口の設置を事業者に義務づけ、対応の迅速化を図る。(2024/3/1)
愛知県選管のX、一時乗っ取られる DAOゲームの宣伝アカウントに
愛知県選挙管理委員会はの公式Xて乗っ取られた。DAOゲーム「Treasure」の宣伝が行われていたようだ。(2024/2/7)
厚労省職員、緊急連絡先メアドを誤登録 業務メール第三者に漏えい 個人情報も
厚生労働省は、職員が緊急連絡先として登録した私用メールアドレスが誤っていたことで、関係者に一斉送信されたメールが第三者に誤送信されていたことが分かったと発表した。(2024/2/5)
Google Newsは“パクリ記事”だらけ? 生成AIも悪用 検索でも上位に、米メディアが実態指摘
他社から盗用した“パクリ記事”が、米Google Newsに大量にまぎれ込んで検索結果の上位に表示されている――。調査報道を手掛ける米メディア「404 Media」がそんな実態を告発した。(2024/1/30)
島根県が使ったドメイン、第三者が再取得で注意喚起 新型コロナやRuby関連事業など
島根県が過去に使用したドメインが、運用停止後にオークションサイトで売買されるなどして第三者に再取得されていることが分かった。(2024/1/16)
生成AI「8つの倫理的懸念」を整理【前編】
生成AIの「倫理的リスク」とは結局どういう問題? “4つの視点”で解説
生成AIの登場はビジネスに変革のチャンスをもたらすと同時に、新たなリスクをも生んだ。企業は、生成AIが引き起こし得る倫理的問題への対策を考える必要がある。懸念となるポイントを整理しよう。(2023/11/27)
「糸を引いていた」とSNSで報告のマフィン、販売店は閉業で営業再開の予定なし SNS削除後Webサイトで対応説明
保健所と警察の指導に従って対応すると説明しています。(2023/11/22)
YouTube、AI生成など合成コンテンツに開示義務づけ 個人の顔や声を模倣する合成映像の削除要請可能に
数カ月以内にアップデート予定です。(2023/11/16)
「マイナビ」で応募者の個人情報漏えい 別の企業の応募者データ取得できる状態、1年半にわたり
就職情報サイト「マイナビ」の応募者管理システム「MIWS」で、企業が応募者データのCSVをダウンロードする際に、別の企業の応募者データが取得される問題が発生していた。(2023/10/26)
こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(42):
あなたが失効したのは金のドメイン名ですか、銀のドメイン名ですか
情報セキュリティの啓発を目指した、技術系コメディー自主制作アニメ「こうしす!」の@ITバージョン。第42列車は「ドメイン名失効」です。※このマンガはフィクションです。(2023/10/25)
規制:
「口コミ高評価で値引きします」は法律違反 「ステマ規制」を弁護士が解説
10月から景品表示法にいわゆる「ステマ規制」が追加されました。今後、「口コミ高評価で値引きします」は法律違反になる可能性があります。(2023/10/24)
岡山県「過去に使ったドメインを第三者に再取得された」 管理者にリンク削除を要請
岡山県は、過去に使っていた5つのドメインが、オークションなどを通じて第三者に再取得されたと公表した。(2023/10/18)
総務省、VTuber「壱百満天原サロメ」とコラボ SNSでの中傷対策呼びかけ
総務省が、SNSにおける中傷対策を呼び掛ける動画と特設サイトを公開した。どちらもVTuberの「壱百満天原(ひゃくまんてんばら)サロメ」を起用。中傷を受けたときの具体的な対処法について案内している。(2023/9/28)
岡田麿里の作家性フルスロットル最高傑作 思春期こじらせ恋愛ダークファンタジー「アリスとテレスのまぼろし工場」レビュー
思春期こじらせ少年少女に全力投球したダークファンタジー恋愛ミステリー。(2023/9/15)
「Facebook社を責任追及します」──前澤友作さん、勝手に名前や写真使われた詐欺広告への対応遅れを批判
「Facebook社を責任追及します」──起業家の前澤友作さんは、自身の名前や写真を使った詐欺広告がFacebookやInstagramで大量に存在している件についてX(元Twitter)上で言及。Facebook Japanに説明を求めたところ、何も対応がなかったと批判している。(2023/9/4)
Meta、生成AIトレーニングからユーザーがデータ(の一部)を削除できるように
Metaは、プライバシーセンターに生成AIモデルのトレーニングデータに関する説明を追加した。また、「生成AIで使用されるサードパーティからの個人情報を削除」するためのフォームの提供を開始した。(2023/9/1)
女性運転手に「めちゃくちゃ可愛い」「乗れたらラッキー」 SNSフォロワー10万超、人気タクシー会社が「不適切投稿」謝罪
女性ドライバーの容姿を宣伝に利用しているといった批判が寄せられていました。(2023/8/28)