今日のリサーチ:
デジタル広告の不正被害 年間推計1667億円超え
Spider Labsが「2023年アドフラウド調査レポート」を発表しました。(2024/9/9)
ゆうちょ銀行、広告で使用した預金通帳画像が「みずほ銀行」で取り下げ→謝罪
公式サイトおよびXで説明した。(2024/9/5)
教えて、スタートアップ反省談:
「最初はVCの存在知らなかった」「もっと早く権限移譲できればよかった」 akippa金谷CEO語る“波乱のスタートアップ人生”
akippaの金谷元気CEOが語る、「本で語り切れない反省談」とは。(2024/9/5)
デジタル広告業界が直面する「5つの課題」:
「MFA」大増殖を後押しする生成AIの台頭 デジタルメディアに明日はあるか?
生成AIの急速な普及や広告収益のみを目的とした低品質なMFAサイトの急増など、デジタルメディアを取り巻く変化とこれからの対応について紹介する。(2024/9/3)
「アセットベース思考」が鍵:
自動ドア大手が広告事業に参入 ナブテスコに学ぶレガシー企業が自社のデータをお金に変える方法
次世代の成長エンジンとして期待されながら失敗に終わることが多いのがレガシー企業の新規事業。どうすれば成功確率を上げることができるのか。自動ドア大手ナブテスコの取り組みを軸に、そのヒントを探る。(2024/9/3)
延期の末、方針を転換
「脱Cookie」を断念したGoogleが計画する“新しいアプローチ”とは
Googleが「Chrome」のサードパーティーCookie廃止を撤回した一方、「新しいアプローチ」を提供すると発表した。どのような内容を計画しているのか。(2024/8/30)
SEOタイムズ編集部が初心者向けにわかりやすく解説:
B2BマーケティングでSEO対策を軸にリード獲得する方法とは?
今回はB2B向けのSEOについてです。リードは何のために獲得するのか、SEOでリード獲得をする具体的な方法とはどのようなものか、獲得したリードはフォローすればいいのかを解説します。(2024/8/28)
全部門が同じKPIを追う:
「1億円受注」「案件獲得2倍」 NTTPCのインサイドセールス改革が成功した2つの理由
ネットワークやデータセンター事業を手掛けるNTTPCコミュニケーションズは、2020年に営業組織の大規模な改革を実施し、その一環でインサイドセールス組織を立ち上げた。その結果、1億円規模の大型案件の受注や新規獲得件数の倍増など、目覚ましい成果を上げている。(2024/8/22)
新たな集客支援によって大幅なコスト削減を実現:
Criteoが実店舗における集客支援でunerryと協業
Criteoとunerryが協業。Unerryが持つ位置情報データとCriteoが持つオンラインの消費行動データを組み合わせ、効果を測定しやすい店舗集客型デジタル広告を広告主である企業に提供する。(2024/8/16)
食品・飲料メーカーや日用雑貨メーカーの効率的なマーケティングを支援:
「Ponta Adsリテール業態横断」 ロイヤリティ マーケティングが提供開始
ロイヤリティ マーケティングは企業向けマーケティングサービス「Ponta Ads」において、コンビニ、ドラッグストア、スーパー、ECを横断した購買データを活用する新たなサービスを提供開始した。(2024/8/15)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
ゲーム化する広告の「なぜ?」(無料eBook)
ゲーム化した広告はなぜ増え、ブランドはこうした広告をどのように捉えているのか。無料eBookにまとめました。(2024/8/14)
Marketing Dive:
「Googleは独占企業」の判決がデジタル広告業界にもたらす影響は?
アナリストたちは、この画期的な決定が、市場でのより大きな足場を求めて長い間戦ってきた検索業界の競合他社に門戸を開くことになると予想している。(2024/8/14)
プライバシーに配慮したセキュアな環境で顧客分析:
「ドコモ データクリーンルーム」を開始 ドコモとインテージのデータを活用した高度な顧客分析が可能に
ドコモの顧客基盤とインテージが保有するデータの分析・商品化に関するノウハウを融合し、企業のマーケティングDX実現に貢献する。(2024/8/13)
「ポストCookie」の行方:
GoogleがサードパーティーCookie廃止を断念 これからのデジタルマーケティングはどうなる?
2020年以来、広告主やパブリッシャー、広告プラットフォーム、代理店などさまざまなステークホルダーを巻き込んできた「Cookie廃止」の議論が突如終わりを告げた。とはいえ、データプライバシーの保護という根本課題は変わらない。現時点での状況整理とこれからマーケタ―が準備すべきことについてまとめた。(2024/8/9)
Googleの検索サービスを巡る米独禁法訴訟、「Googleは独占企業」との判決
Googleの検索サービスが独禁法違反だとして米司法省や複数の州政府が2020年に起こした裁判で、Googleは独禁法に違反しているという判決が下された。Googleは控訴するとしている。(2024/8/6)
半径300メートルのIT:
劇的に進化する“偽広告詐欺” 引っ掛からないためにはどうすればいいか?
インターネット関連の詐欺手法は日々進化しています。特にサポート詐欺の相談件数は増加傾向にあるため注意が必要です。今回はそれらの中でも偽広告を表示してユーザーをだます手口について考えます。(2024/8/6)
今日のリサーチ:
マーケティング担当者の47.2%が「PRも実践している」と回答
大手PR会社ベクトル子会社のキーワードマーケティングは、自社でマーケティング施策を実施しているマーケティング担当者303人を対象に、広告とPRに関する実態調査を実施しました。(2024/8/1)
GoogleがサードパーティーCookieの廃止を撤回/Adobe IllustratorとPhotoshopにAdobe FireFlyを利用した生成AIの新機能
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、7月21日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/7/28)
コロナ禍からV字回復遂げた「オーダースーツ」 購入ハードルの高い商品をどう売った?
45店舗で年間12万着のオーダースーツを販売しているオーダースーツSADA。コロナ禍で売り上げは2割減ったが、2024年7月期の決算はコロナ禍前を上回る売り上げ42億円を見込む。V字回復を支えたのは、どのような施策だったのか。(2024/7/24)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
生成AIはGoogle検索をどう変えたのか
GoogleがAI活用に本腰を入れています。従来の検索広告に代わる、AI活用の広告形態の登場を予感させる一方、検索流入を主な流入元としているパブリッシャーや広告主には影響もありそうです。(2024/7/24)
三菱自と博報堂、アウトドアに特化した新会社設立 初年度は2つの事業展開
三菱自動車工業と博報堂は7月18日、アウトドアに特化したプラットフォームビジネスを行う新会社NOYAMA(東京都中央区)の設立を発表した。両社の強みや知見を掛け合わせ、新たなアウトドア体験、サービスを提供する予定だ。(2024/7/22)
3500万ユーザーにターゲティング広告:
「Vポイント」「Ponta」と連携したCTV向けターゲティング広告配信と購買分析 マイクロアドが提供開始
マイクロアドは、VポイントおよびびPontaと連携したCTV向けのターゲティング広告配信を開始した。(2024/7/22)
Appleの新CMが訴える“ブラウジングをのぞかれない権利”の重要性
Appleが、新しいCMを公開した。そこから読み取れるものを林信行氏がまとめた。(2024/7/17)
質の高さとリーチ量を兼ね揃えた広告配信を実現:
ドコモのAIエンジンと実購買データで類似顧客を推計 データ・ワンが新広告ソリューションを提供開始
データ・ワンが保有する実店舗での購買データとdocomo Senseの技術を掛け合わせることで、購買実績のあるユーザーの属性や興味関心、行動を分析し、類似顧客を推計することが可能となる。(2024/7/16)
AIのイメージ、3位「難しそう」、2位「何となく怖い」 1位は?
NEXERはWeb広告事業などを手掛けるCREXiAと共同で、「AIに対するイメージ」に関するアンケートを実施した。その結果、AIに対し「暮らしを豊かにする」というイメージをもっている人が多い一方、普段から活用している人は約2割に留まることが分かった。(2024/7/11)
ふるさと納税のポイント付与禁止、反対署名が「100万件突破」と楽天発表
楽天グループは7月9日、総務省が6月25日に告示した、ふるさと納税へのポイント付与禁止に対する反対署名が100万件を超えたと発表した。署名は6月28日から開始したもので、同グループの三木谷浩史氏(代表取締役会長兼社長 最高執行役員)もX(旧Twitter)で署名を呼びかけていた。(2024/7/9)
広告作成プロセスを効率化:
LINEヤフー、「LINE広告」「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」に生成AIが広告文を提案する機能を無料で提供
生成AIが広告のタイトルや説明文を提案してくれるため、広告主は効率的な広告作成が可能になる。(2024/7/9)
LINEとYahoo!の広告に、生成AIで広告文を提案する機能
「LINE広告」と「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」で、生成AIを使ってタイトルや説明文を提案する機能がスタート。(2024/7/9)
Googleが3度目の方針変更
「サードパーティーCookie」の代替策にまつわる“広告主の誤解”とは
GoogleがサードパーティーCookieの廃止を再延期した。代替策に移行するまでの猶予は2025年まで引き延ばされることになるが、それまでにマーケターや広告主はある点を理解しておかなければならない。(2024/7/9)
小売業の人手不足問題に対応:
NTTドコモなど4社が生成AIを活用した店舗内サイネージ向け広告配信に関する実証実験 その効果は?
NTTドコモなど4社が、深刻な人手不足で売り場づくりに手が回らない小売業に向けて、生成AIを活用してコンテンツ作成を支援する仕組みを模索している。(2024/7/8)
健康管理アプリ「あすけん」、小中学生に無料アカウント発行へ 夏休み期間限定で
健康管理アプリ「あすけん」を手掛けるaskenが、小中学生向けにあすけんの無料アカウントを発行すると発表した。(2024/7/8)
案件創出数2倍に! 「人と話すのが苦手」な営業は、マネフォのインサイドセールスをどう変えた?
顧客との最初の接点となる、インサイドセールス。「目標を立てづらい」「メンバーのモチベーションを保ちづらい」といった課題が多くの組織で聞かれるが、マネーフォワードではそうした課題解決に特化したチームを立ち上げた。案件創出数を1.5〜2倍に拡大させた、同チームの取り組みとは?(2024/7/8)
間違いだらけの製造業デジタルマーケティング(16):
調査結果から見えた、いま製造業が注力すべきWebマーケティング施策とは?
コロナ禍で製造業のマーケティング手法もデジタルシフトが加速した。だが、業界の事情に合わせたデジタルマーケティングを実践できている企業はそう多くない。本連載では「製造業のための正しいデジタルマーケティング知識」を伝えていく。第15回のテーマは「いまB2B製造業が注力すべきイチオシの施策」だ。(2024/7/17)
2024年版カオスマップ発表から考える、リテールメディアのこれから 発展には10ステップが必要だ
2024年版のリテールメディアカオスマップが発表となった。そうそうたる顔ぶれが並んでおり、まさにリテールメディア業界の幕開けといえる状況にあるといえるだろう。筆者は今後さらにリテールメディアが発展するには、10ステップが必要だと説く。(2024/6/28)
がっかりしないDX 小売業の新時代:
苦境の書店、無人店舗が救う? 店内で感じた新たな可能性
書店の減少に歯止めがかからない中、各地で無人書店や独立系書店が話題になっている。今回は、無人書店の現状とその可能性について考える。(2024/6/27)
こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(48):
サポート詐欺に引っ掛かるためにもIT知識が必要なのね
情報セキュリティの啓発を目指した、技術系コメディー自主制作アニメ「こうしす!」の@ITバージョン。第48列車は「偽セキュリティ警告」です。※このマンガはフィクションです。(2024/6/27)
今日のリサーチ:
矢野経済研究所「2024年版 デジタルコンテンツ市場動向調査」を実施
矢野経済研究所は、国内のデジタルコンテンツ市場を調査し、市場概況や主要企業動向を明らかにしました。(2024/6/25)
ポストCookie環境でも持続可能なマーケティングを支援:
D2CとD2C Rが「docomo connecting path(コネパス)」計測タグを無料配布
D2CとD2C Rは、Cookieレス環境でもリターゲティング広告やオーディエンス分析が可能な新サービスの先行案内を開始した。(2024/6/24)
改善カード機能を追加:
広告運用自動化ツール「Shirofune」がMicrosoft広告の改善機能を実装
Shirofuneは広告運用自動化ツール「Shirofune」に改善カード機能を追加。これにより、キーワード・検索クエリの最適化が簡単にできるようになった。(2024/6/21)
LTVマーケティングを一歩先へ:
AIを活用して広告クリエイティブの成果を予測 Macbee Planetが新モデルを開発
Macbee Planetは、AIを活用した広告クリエイティブの成果予測モデルを開発した。(2024/6/20)
「広告のムダ打ち」をなくすためにできること【第5回】:
インターネット広告の新しいKPIと「アテンション」の再定義
最終回となる今回は、ターゲットに届いた広告の効果を正しく測定するための指標として「アテンション」の概念を再定義するとともに、新しいインターネット広告のKPIについて考えます。(2024/6/19)
D2C事業者の利便性向上に:
売れるネット広告社、「売れるD2Cつくーる」にLP自動生成機能を追加
売れるネット広告社が「売れるD2Cつくーる」に、新たに「ランディングページ自動生成(AI生成機能β)」を追加する。(2024/6/18)
イノベーションのレシピ:
収益化の成功率が15%のデータマネタイゼーション、クニエがアイデア抽出を支援
クニエが「データマネタイゼーション・アイデア抽出サービス」の提供を開始する。企業の保有データから新規ビジネスの可能性を抽出/一覧化し、事業化の可能性評価、有望アイデアの選定を支援するコンサルティングサービスだ。ナブテスコとサイキンソーも同サービスを採用している。(2024/6/18)
1分ビジネス雑談:
なぜ、ミシュランはガイドブックを出すのか? 100年続くオウンドメディア戦略
ガイドブックで知られるミシュラン。その歴史をひもとくと、現代にも通じるオウンドメディア戦略があります。(2024/6/14)
今日のリサーチ:
Web広告施策に課題を感じている企業は9割以上――リンクアンドパートナーズ調査
企業のWeb広告施策を推進している担当者約500人を対象に、課題と今後の取り組みについて聞いています。(2024/6/14)
前編:
生成AIでクリエイター業務が激変 博報堂DYグループが使う5つのサービスとは?
生成AIでクリエイター業務が激変している――。博報堂では、5つのプロダクトを現場で活用しているという。AI活用の広がりによって、クリエイターの役割はどう変わっていくのだろう。(2024/6/13)
オフィスに響く怒号──「経営危機のブラックIT企業」が「残業月15時間のホワイト企業」化した改革の中身
泊まり込みや休日出勤は当たり前の、ブラックな労働環境。それにもかかわらず、業績は伸びない──都内のIT企業・メンバーズは15年前、危機的な状況に陥っていた。そんな中、若手を中心に会社の生き残りをかけた「プロジェクトX」が発足。“脱ブラック”のために掲げた改革の「3つの方針」とは。(2024/6/12)
「広告のムダ打ち」をなくすためにできること【第4回】:
ブランドセーフティー(安全性)とブランドスータビリティー(適合性)はリーチと両立できる
そもそも広告は表示されなければ始まりません。だからこそ「ビューアビリティー」が重要な指標となるのは前回説明した通りです。しかし、ビューアブルでありさえすればいいのかといえば、そう単純ではありません。(2024/6/12)
1分ビジネス雑談:
キャラメルコーン「袋の底」に潜む、昭和ベンチャーのブレークスルー
キャラメルコーンを食べていると袋の底の方で出てくる、少し塩味の聞いたローストピーナッツ。このピーナッツはなぜ入っているのでしょうか?(2024/6/7)
5万円で「15秒のプロモ動画」作ります――出張撮影→4時間で納品、ラクスルが「まる投げ集客サービス」
印刷、集客支援サービスなどを手掛けるラクスルは、動画やWeb広告によるマーケティングを支援する「まる投げ集客サービス」を提供すると発表した。「5万円でまる投げ出張動画」と「1.1万円でまる投げWEB広告」の2種類のサービスを提供する。(2024/6/6)