スピン経済の歩き方:
「コンビニごはん」を支えるのは誰? “ホームタウン騒動”で見えた働き手の知られざる日常
JICA(国際協力機構)のホームタウン騒動により、該当する自治体に多くの抗議が届いているという。これはいずれ、外国人労働者を受け入れている企業にも向けられる可能性がある。なぜかというと……。(2025/9/24)
「国が配達員にオートロックを解錠させる」説は“事実無根” SNSで広がった誤解、国交省が否定
SNS上で「国土交通省が、配達員が自由にマンションのオートロックを開けられるようにする」との情報が拡散された。これについて、中野洋昌国土交通大臣は9月16日の会見で「事実無根」と強く否定した。(2025/9/18)
船も「CASE」:
地政学リスクが高まる中で重要性を増す「Marine Traffic」はどこまで進化するか
海事データ分析を手掛けるKpler(ケプラー)と、その傘下で世界最大級の船舶追跡サービスを展開するMarine Traffic(マリントラフィック)が法人向けサービス説明会を東京で開催した。両社が強調したのは「海の可視化」の重要性だ。(2025/9/10)
製造業サイバーセキュリティ新常識(1):
防御からレジリエンスへ〜製造業を襲うサイバーセキュリティ“格付け”の波
本連載では、サイバーセキュリティを巡る「レジリエンス・デバイド(格差)」という喫緊の課題を乗り越えるための道筋を、全3回にわたって論じます。第1回では、製造業を取り巻く環境の激変と、そこから生まれる新たな“選別”の波について解説します。(2025/9/10)
スピン経済の歩き方:
なぜミツカンは謝ったのか? 「女性蔑視」批判をスルーできなかった、オトナの事情
SNSで冷やし中華の投稿が炎上したミツカンが、謝罪によりさらに炎上している。ミツカンはなぜ謝罪をしたのか。同社が守りたかったものや、背景にある事情とは……。(2025/8/27)
Steamのクレカ表現規制、圧力をかけた団体が経緯説明 「無視されたので決済業者に」
ゲーム配信プラットフォームの「Steam」や「itch.io」からアダルトゲームが大量に削除された件で、クレジットカード会社などに公開書簡を送っていたオーストラリアの女性権利団体が経緯を説明する文書を公開した。(2025/7/29)
データ収集から異常検知まで
「AIOps」とは何か? IT運用を変える“5つのステージ”と全体像
クラウドや分散システムの普及により、システム運用はますます複雑化している。「AIOps」でAI技術を活用することで、運用の効率と精度を飛躍的に高めることが可能になる。AIOps導入のステップやこつを解説する。(2025/7/28)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
熱い注目を集めるNIST CSF 2.0、改定のポイントと活用の鍵は――NRIセキュアテクノロジーズ 足立道拡氏
昨今のサイバーセキュリティを巡る出来事やトレンドと紐付けながら、NIST CSF 2.0のポイントと活用に向けた課題、解決策について語った。(2025/6/4)
緊急地震速報「震度7」は誤報、東伊豆町が謝罪 研修中の人為的ミス
静岡県の東伊豆町は、17日に配信した震度7の緊急地震速報は誤報だったと公表した。研修中の人為的ミスが原因だった。(2025/4/18)
セキュリティニュースアラート:
CISAのレッドチームが契約打ち切りで解散? 同機関は報道を否定
The Registerは、CISAのレッドチームが解散されたと報じた。イーロン・マスク氏が主導するDOGEによって契約が打ち切られた結果とされ、CISAに所属していた100人以上が影響を受けたとしている。一方でCISAは同報道は誤報だとしている。(2025/3/14)
ケビン・ローズ氏がDiggを買い戻し 元Redditのオハニアン氏と新たなAI採用サービスに
2004年に誕生し、ソーシャルメディアの先駆けとみなされた「Digg」を、創業者のケビン・ローズ氏と同氏のライバルで元RedditのCEO、アレクシス・オハニアン氏と共同で買い戻し、AI採用の新生Diggを立ち上げる。(2025/3/6)
揺らぐApple製AIの信頼性【後編】
Apple製AIの誤報で浮上した「メディアは生成AIにどう関わるべきか」問題
AppleのAI機能群「Apple Intelligence」が虚偽のニュースを生成したとして、英国放送局BBCが抗議している。AIへの信頼が揺らぐ一方で、生成AIとメディアの関係に変化が生じする可能性がある。(2025/2/13)
米国務省やマスク氏も採用 AIで「偽情報対策を革新」したイスラエル企業
AIを駆使し、偽情報やフェイクニュースを素早く発見する技術を擁するのが、イスラエルで2018年に設立されたCyabra(サイアブラ)社だ。CRO (Chief Revenue Officer)を務めるエマニエル・ヘイマン(Emmanuel Haymann)氏にインタビューした。(2025/1/23)
□に入る漢字はなんでしょう 空欄を埋めて熟語を作る“漢字パズル”に挑戦しよう
4つの熟語が成立する漢字を入れよう。(2025/1/17)
Social Media Today:
「ファクトチェック廃止」の波紋 Metaにこれから起きること
Metaがファクトチェックの廃止など、コンテンツに関するいくつかの重要なルール変更を行ったことが波紋を呼んでいる。いま知っておくべきことを解説する。(2025/1/14)
AWS、生成AIモデル「Amazon Nova」ファミリーをBedrockでリリース 動画生成モデルも
Amazon傘下のAWSは、マルチモーダル生成AIモデル「Amazon Nova」を発表した。4つのテキスト生成モデルと画像生成モデル、動画生成モデルで構成される。テキスト生成モデルは日本語もサポートする。(2024/12/4)
Social Media Today:
Xは? TikTokは? Metaは? トランプ氏勝利で笑うソーシャル、泣くソーシャル
4年ぶり2度目のトランプ政権が実現することで、主要ソーシャルメディア各社はどのような影響を受けるのか。(2024/11/12)
Snow Man渡辺翔太の“誕生日投稿”を記事化→なりすましだった 毎日新聞が「誤報」を謝罪 「おわびします」
メンバー2人のなりすましアカウントを紹介。(2024/11/6)
広告主向けの最適化ソリューションを発表:
Meta広告のメディア品質向上へIASが「コンテンツブロックリスト」提供 これまでと何が変わる?
IASはMetaのプラットフォームにおける広告主向け最適化ソリューションを開発。これにより、FacebookおよびInstagramのフィードとリール広告において、AI主導の「コンテンツブロックリスト」と高精度のブランド適合性が利用可能になる。(2024/10/16)
第三者保証を提供:
YouTube全体で「誤報」を検出 IASが「Total Media Quality」拡張で実現する3つの提供価値
IASは、AIによるTotal Media QualityをYouTube向けに拡張した。これにより、広告主は業界基準に沿ったYouTube広告の誤報レポートを利用可能になった。(2024/10/1)
Social Media Today:
バイデン大統領の息子の事件をフェイクニュース扱い 「モデレーション」はなぜ難しいのか?
Meta CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は過去に米国政府から不適切な投稿を検閲するよう圧力をかけられていたことを認めた。特に論点となったのはCOVID-19に関連する投稿と、ジョー・バイデン大統領の次男であるハンター・バイデン氏のノートPC事件関連の投稿だ。(2024/9/6)
イーロン・マスク氏とブラジル最高裁判事の対立激化 同国でのX提供停止の可能性も
XやSpaceXのオーナー、イーロン・マスク氏がブラジル最高裁のデ・モラエス判事が牢獄に入っている画像をポストした。Xが最高裁の命令に従わなければXのブラジルでの活動を停止すると警告したことを受けてのことだ。(2024/8/30)
Social Media Today:
Xに訴えられた広告主団体が活動休止 イーロン・マスク氏の“戦争”の行方は?
Xが非営利団体GARMに対して法的措置を取った数日後、同団体はその活動の一時休止を発表した。(2024/8/15)
セキュリティニュースアラート:
深刻化するディープフェイクに対処 Trend Microが新たな検出機能を提供
Trend Microは「Trend Vision One」プラットフォームに新たなディープフェイク検出機能を提供すると発表した。AIを活用してディープフェイクやAI詐欺を検出し、企業を保護する。(2024/8/6)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
「『iPhone 16』にSamsungの新イメージセンサー採用」といううわさの信ぴょう性
詳しく見てみると...(2024/7/16)
Social Media Today:
ロシアのbotファームがXを標的に虚偽情報を拡散 どうしてこうなった?
ロシアによる生成AIとソーシャルメディアを使った世論操作が活発化している。標的とされているプラットフォームの一つが、Xだ。(2024/7/15)
Google検索も不要に? 検索AI「Perplexity」がスゴすぎてちょっと怖い
“AI検索”サービス「Perplexity」(パープレキシティ)がスゴい。ChatGPTより正確だし、Google検索より便利かもしれない。(2024/7/5)
Social Media Today:
Facebookで見られるコンテンツの現状 フィードに表示される「リンク付き投稿」は5%以下に
Metaの最新トレンドコンテンツレポートによると、Facebookからのリファラルトラフィックは大きく減少している。(2024/6/26)
「くたばれクソメディア」 マイファスHiro、「性加害巡る誤報」伝えかけた週刊誌に中指突き立て “音声暴露”し「覚悟持ってやってこい」
ボロクソ言ってる。(2024/5/28)
Broadcom、AWSによる「VMware Cloud on AWS」の販売が終了したと発表 「サービスはなくならない」
AWS上のVMwareサービスである「VMware Cloud on AWS」は、今後AWSや同社のパートナーから販売されないことが明らかになった。Broadcom CEOのホック・タン氏は、サービスがなくなるわけではないと述べている。(2024/5/10)
技術やツールの悪用と合法的な使用の違いを認識し、適切な対応を目指す:
GitHub、「誤情報やフェイク作成目的のプロジェクトやコンテンツを認めない」ポリシー追加を提案
GitHubは、同社サービスの利用規約に「非同意性的画像やフェイク情報を作成する合成メディアツールの開発を目的としたプロジェクトやコンテンツを認めない」とする新たなポリシーの追加を提案した。加えて、Pull Requestページをオープンし、パブリックコメントの募集を開始した。(2024/5/7)
選挙シーズンを前に:
IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が掲載されていないかを確認できる機能を追加した。(2024/4/26)
B2Bマーケターのための「広報」入門【第7回】:
「エイプリルフールだからプレスリリース出そう」はなぜダメなのか?
企業のPR活動に利用されることも多い「エイプリルフール」という風習。しかし、B2B企業が取り組む必要があるかというと、筆者は懐疑的です。その理由を説明します。(2024/4/11)
AI技術がBPMにもたらす変化【後編】
業務プロセス改善に“とりあえずAI技術”は危険 そのリスクと課題とは
ビジネスプロセスマネジメント(BPM)と人工知能(AI)技術の組み合わせによって得られる価値は幾つもある。しかし運用に際しては注意が必要だ。リスクを正しく理解し、メリットを最大化するヒントを探る。(2024/4/10)
Marketing Dive:
今度の「TikTok禁止」はこれまでとどう違う?
米国ではまたしてもTikTok禁止措置が議論されている。これまでは結局実現に至らなかったが、今回の状況は以前と異なっている。(2024/3/28)
2024年の生成AIトレンド5選【中編】
野良AI時代の「AIガバナンス」とは何か? 悪質なプロンプトの改善も
生成AIが爆発的に普及する中で、AIガバナンスの体制構築が企業にとって急務だ。具体的に何に取り組めばいいのか。2024年の生成AI市場に起こる変化と併せて解説する。(2024/3/6)
事故に遭うとスマホが自動通報 「衝突事故検出」機能で“誤報”が多い理由とその対処法
近年のスマートフォンには、交通事故などによる強い衝撃を検出すると、自動的に消防署などへ通報する「衝突事故検出」という機能が備わっている。ただし、予期せぬまま通報してしまうことも多い。今回は消防関係者に聞き取りを行い、スマートフォンの機能による誤報があるのか、万一通報してしまった際の対応を聞いた。(2024/2/28)
製造現場向けAI技術:
パナソニックがAI現場学習アプリケーション搭載のハイエンドAIネットワークカメラ
パナソニック コネクトは、i-PROのAI現場学習アプリケーションを搭載した、新たな「X」シリーズのAIネットワークカメラ9機種を発表した。現行モデルの4倍となるAI性能、3倍となるCPU性能を備える。(2024/2/27)
広田レオナ、自宅突撃した“大手”の社名さらしメッタ斬り「昭和のやり方怖すぎる」「まず事務所に電話じゃない?」
「小学館のなんちゃらって家に来られた方」(2024/2/22)
検証! Microsoft&Windowsセキュリティ(10):
2024年1月の「WinRE更新エラー」は、なぜ、どのように発生したのか? どうやって解決するつもりなのか?
2024年1月の定例のセキュリティ更新では、多くのWindows 10ユーザーがセキュリティ更新プログラム「KB5034441」がエラー「0x80070643」で更新の失敗を繰り返すという問題に遭遇しました。失敗の原因や回避策、その後の対応を追跡します。(2024/2/22)
この頃、セキュリティ界隈で:
「スマート歯ブラシ300万本を乗っ取ってDDoS攻撃」海外メディアで誤報相次ぐ “IoTテロ”は現実に起こるのか?
IoT電動歯ブラシ300万本がマルウェアに感染してDDoS攻撃の踏み台にされ、企業のWebサイトをダウンさせた──メディア各社がこんな事件があったと報じたが、実は事実ではなかったことが判明した。実際にIoT歯ブラシがDDoS攻撃に利用される可能性はあるのか?(2024/2/21)
ウクライナ軍部、ロシア占領軍によるStarlink使用を報告 マスクCEOは否定
ウクライナの国防情報局は、ロシアの占領軍がSpaceXのStarlink端末を使っていると発表した。イーロン・マスクCEOはこれを「誤報」とし、「われわれの知る限り、Starlinkが直接あるいは間接的にロシアに販売されたことはない」とポストした。(2024/2/13)
「虚構新聞」20周年で「虚構新聞展」開催 開催告知に「虚構ですか?」とツッコミ
20周年のエイプリルフールに合わせたリアルの展覧会。(2024/2/6)
YouTube、「オーバードーズ」や「心肺蘇生法」の検索結果上部に安全な応急処置動画枠新設
YouTubeは、オピオイドなどの過剰摂取(オーバードーズ、OD)や心肺停止などの応急措置の検索結果に信頼できる動画を表示するコーナーを新設した。保険期間が制作した動画のみが並び、広告なしで再生できる。(2024/1/11)
Social Media Today:
「広告主のX離れ」は続く? IBM、アップル、ディズニーもマスク氏の言動にドン引き
Xにおける反ユダヤ主義論争が巻き起こる中、Xへの広告出稿を停止する大手広告主が続出した。今後も起こり得るこの問題にXとイーロン・マスク氏は対処できるのか。(2023/11/29)
大山聡の業界スコープ(71):
キオクシアとWDの統合破談はポジティブに捉えるべき
キオクシアとWesternDigital(ウエスタンデジタル/以下、WD)の統合話は破談になったようだ。なぜ破談にいたったのか。その背景を考えてみたい。(2023/11/16)
Social Media Today:
ChatGPTに対抗 イーロン・マスク氏の生成AI「Grok」の進む道は真実の情報源か右寄りの誤報マシンか
Grokの何が特別であり、例えばChatGPTや他のAIチャットbotとどう差別化されているのか。(2023/11/9)
TBS「サンデーモーニング」がAI画像巡り誤報 生成AI製“偽画像”を紹介→実は約10年前から存在
TBSは、テレビ番組「サンデーモーニング」で放送した生成AIに関する映像に誤りがあったとして謝罪した。(2023/11/8)
山市良のうぃんどうず日記(269):
Windows 11 バージョン22H2の新機能「Copilot」が見当たらない! そのワケは?
MicrosoftはWindows 11 バージョン22H2向け2023年9月の「オプションの更新プログラム」で「Windows in Copilot」を含む多数の新機能を追加しました。追加された新機能の多くは無効化されており、「制御された機能ロールアウト」技術で段階的に有効化されます。その段階的なロールアウトをさまざまなケースで検証していたとき、有効になるはずの「Copilot」が見当たらないことに気付きました。その理由は単純なものだったのですが、それが分かるまで何度も新規インストールとWindows Updateを繰り返してしまいました。(2023/11/8)
Social Media Today:
X(旧Twitter)がついに有料化実験を開始 8割のユーザーはROM専だから投稿に課金しても影響は限定的?
Xがニュージーランドとフィリピンで新しい実験プログラムを開始。未認証の新規アカウントは、投稿したり他のアカウントと交流したりするために、年間1ドルを支払う必要がある。(2023/10/19)