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「Mydoom」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「Mydoom」に関する情報が集まったページです。

IoT時代に再び脚光? ワームに対抗する「アンチワーム」
ネットワークの黎明期から、攻撃者同士で繰り広げられてきたワーム間抗争。もっぱら攻撃者が自らの勢力範囲を広げるための争いでしたが、時には善意のアンチワームが流通することもありました。そんなアンチワームが、IoT時代に再び注目を集めています。(2018/9/28)

DDoS攻撃やマルウェアの脅威が続く:
memcachedやMiraiによるDDoS攻撃を観測、IIJが2018年7月のセキュリティレポート公開
IIJは、国内のサイバーセキュリティに関する観測レポートを公開した。2018年7月はDDoSやマルウェアによる攻撃が続き、前月と似た傾向を示した。災害時に設置される無償の公衆無線LANについても注意を喚起した。(2018/9/5)

2015年4月〜6月に際立った脅威は?
1月〜3月期に比べると、ウイルスや不正プログラムの動向に大きな変化がみられる。(2015/7/24)

IDやパスワードを狙う脅威が大幅増――IPAが報告
IPAが取りまとめた第3四半期のウイルスや不正アクセスの届出状況ではIDやパスワードを狙ったマルウェアや不正アクセスが増加した。(2013/10/23)

セキュリティ脅威の潜在化が進むのか? IPAが2012年の動向を予測
2011年はIPAへのウイルスおよび不正アクセスの届出件数が減少する一方、標的型攻撃などによる重大事件が多発しており、セキュリティ脅威の動向が変化しつつあるようだ。(2012/1/6)

マルウェアの歴史――1990年から2010年
世にコンピュータウイルスが登場してから数十年が経った。ブレークスルーを迎えた1990年から現在までの変遷をみていこう。(2011/11/12)

企業システムのセキュリティを脅かす4つの弱点――2010年度の調査から
「企業の情報システムでは多層的な防御手段が必要」――NRIセキュアテクノロジーズは先ごろ発表した調査レポートから、情報システムを取り巻くセキュリティの脅威動向を探る。(2011/7/4)

凶悪化するサイバー犯罪、セキュリティ業界は対策を模索
金銭を狙うサイバー犯罪が激化し、セキュリティ対策が難しくなりつつある。セキュリティ専門家が最新動向と対策への取り組みを紹介した。(2010/6/10)

犯罪ツール市場で顧客争奪戦? Zeusを脅かすロシアの新勢力
猛威を振るう犯罪ツールキット「Zeus」に対抗する新勢力「SpyEye」が浮上している。ボット戦争の再来になるのか……。(2010/2/5)

既知のウイルスの脅威がまん延、マカフィー調べ
マカフィーがまとめた7月のウイルス脅威動向では、USBメモリウイルスやConfickerワームなど、以前から話題になっている脅威がまん延状態にあるという。(2009/8/27)

USBメモリなど悪用する「MAL_OTORUN」が引き続き首位、トレンドマイクロ調べ
トレンドマイクロが発表した7月の脅威動向では、USBメモリなどで感染を広げる「MAL_OTORUN」がトップだった。(2009/8/4)

国内でも警戒を、米韓へのDDoS攻撃で注意喚起が相次ぐ
米国および韓国へのDDoS攻撃が続いている問題で、JPCERT/CCやシマンテックが国内でも被害が発生する恐れがあると警戒を呼び掛けた。(2009/7/10)

米韓サイトへのDDoS攻撃、AhnLabが駆除ツールを公開
米韓の政府系サイトなどへDDoS攻撃が続いている問題で、AhnLabが感染PCから攻撃コードを駆除するツールを無償公開した。(2009/7/10)

米韓の政府系サイトなどにDDoS攻撃が発生
北朝鮮が関係しているとの説もあったが、裏付ける技術的な根拠は見つかっていないという。(2009/7/9)

NEWS
「状況は悪化する一方だ」、F-Secureのセキュリティ研究トップがサイバー攻撃に警鐘
フィンランドのセキュリティ企業、F-Secureのセキュリティ研究所責任者がイベントで講演。「ユーザーはウイルス対策製品をパッケージではなくサービスとして利用する時代になった」とした。(2008/2/1)

女性システム管理者の憂鬱:
あの「ウイルス三つどもえ戦争」を忘れない
システム管理に疲れたとき、管理者は「昔は分かりやすくてよかった」としみじみすることがあるが、ウイルスについて、それは当てはまらない。特にあの冬の三つどもえ抗争劇は。(2007/8/21)

多くのWebサイトが無防備なまま――ソフォスのウイルスレポート
ソフォスは6月のウイルス傾向レポートを発表、依然としてIFRAMEによる被害が後を絶たないようだ。(2007/7/2)

タイ政府機関サイトも感染――ソフォス、5月のウイルス傾向リポートを発表
ソフォスは6月4日、2007年5月のウイルス傾向リポートを発表した。(2007/6/4)

マルウェア抗争の再来? ボットネットがWarezov陣営を攻撃
暴風被害の便乗スパムで猛威を振るったトロイの木馬は、邪魔が入れば相手を構わず攻撃。バレンタインスパムに形を変えて現在も拡散を続けている。(2007/2/10)

年末2日間でトップに立ったウイルスとは
ソフォスは、2006年12月の「月間トップ10ウイルス」を発表した。W32/Drefが発見からわずか2日間で急速に拡散した。(2007/1/5)

Vistaのマルウェア感染はメーラーの実装による――Microsoftが検証結果公表
Microsoftで検証したところ、Outlookなどのメールクライアントを使うとBagleやMydoomなどのマルウェアを実行できてしまう可能性があると判明した。(2006/12/25)

Vistaでも4割のマルウェアはすり抜ける――Sophosが動作確認
現在流行しているマルウェアのワースト10のうち、3種はVistaのセキュリティをかいくぐり、感染することが判明した。(2006/12/1)

IM攻撃、画像スパムが増加傾向――Postini報告書
6月はワールドカップ関連のスパムと画像オンリーのスパムが横行。ウイルスやワームは電子メールを離れてIMにシフトする傾向が続いている。(2006/7/15)

分厚い攻撃に耐えたワールドカップの大会ネットワーク
2006 FIFAワールドカップドイツ大会のネットワークインフラは、セキュリティ上の脅威に勝利を収めた。(2006/7/13)

進化するBagleワーム、rootkitも搭載
Bagleワームの最新亜種は、rootkitを使ってプロセスやファイルを隠し、さらにセキュリティソフトを無効にし、セキュリティ関連ファイルを削除する。(2006/3/30)

多層防御の実現を目指すMS、2006年に向けセキュリティツールのリリースラッシュ
米Microsoftのジェーソン・ガームス氏が、同社が今後提供を予定しているセキュリティツール群について、国内では初めて詳細な説明を行った。(2005/11/22)

ユーザー自らが不正なプログラムのダウンロードを「許可」している――IPA
IPA/ISECは2005年10月のコンピュータウイルスおよび不正アクセスの届出状況をまとめ、公開した。合わせて、不正なプログラムを悪用したワンクリック詐欺についても注意を呼びかけている。(2005/11/4)

定義ファイル配信前にウイルスの拡散を防ぐ製品
ミラポイント ジャパンは、定義ファイルが完成する前でも、振る舞いに基づいてウイルスを検出して防ぐセキュリティ機能「Mirapoint RAPID Anti-Virus」を発表した。(2005/10/25)

ボットやスパイウェアから身を守るため「週に一度の検査を」――IPA
IPA/ISECは2005年9月のウイルスおよぶ不正アクセスの届出状況をまとめ、公開した。同時にボットとスパイウェアに対する注意を呼びかけている。(2005/10/6)

IPAがパッチ適用の重要性を改めて強調、巧妙化するスパイウェアにも注意を
IPAセキュリティセンターは2005年8月のウイルスや不正アクセス届出状況を公開。Windowsへのパッチ適用という基本を徹底するとともに、スパイウェアへの備えが必要だと警告している。(2005/9/5)

Zotob作成の容疑者、20以上のウイルスに関与か
この夏猛威をふるったZotobの作者として逮捕された18歳の男は、ほかにも20以上のウイルスにかかわっている疑いが持たれている。(2005/8/31)

スパイウェアに侵入されていませんか?――IPAが注意呼びかけ
IPAは、2005年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。その中で、スパイウェアを中心に注意を呼びかけている。(2005/8/4)

PCを乗っ取る「ボット」プログラムが急増――McAfee調査
McAfeeの調査によれば、2004年第2四半期は「ゾンビPC」を生み出す「ボット」が大幅に増加したという。(2005/7/12)

Mytob亜種、Webアプリの脆弱性、それにAntinny――IPAが注意呼びかけ
情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターは毎月恒例となる2005年6月のウイルス/不正アクセスの届出状況をまとめ、公開した。(2005/7/6)

今度は「M・ジャクソン死亡」? 偽ニュースで拡散の新ワームKedebe-F
偽のニュースで感染拡大を狙う一連のウイルスに新手の「Kedebe-F」が加わった。今度のネタは「マイケル死亡」「ローマ法王暗殺説」など。(2005/6/29)

ウイルス届出は半年振り5000件超 不正アクセス届出も倍増〜IPA
IPAは、2005年5月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた。5月はウイルス・不正アクセスともに増加した。(2005/6/6)

Mytobワームの亜種がまたもや登場、国内でも感染報告
ウイルスベンダー各社は5月27日、Mytobワームの新種「MYTOB.FC」(トレンドマイクロの呼称)がまん延を始めていることを受け、警告を発した。(2005/5/27)

Mytobの亜種、Netskyよりも速いペースで出現〜IPA
IPAは、2005年4月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめた。(2005/5/10)

IPA、亜種多発のMybot、スパイウェア、フィッシングに注意を呼びかけ
IPA/ISECは4月6日、2005年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を発表した。(2005/4/6)

情報流出を狙った攻撃が増加傾向――Symantec報告書
Symantecの報告書によれば、最近のインターネット攻撃の傾向として、フィッシング詐欺やトロイの木馬など情報流出を狙ったものが増加している。(2005/3/22)

Microsoft、不正コード除去ツールを更新
MSはBagleやSoberなどに対応した不正コード除去ツールの新バージョンをリリースした。ただし、月次のセキュリティパッチは更新しない。(IDG)(2005/3/9)

IMワームが相次ぎ出現、ワーム間抗争の再来懸念
MSN Messengerを通じて増殖するワームが相次いで出現、ワーム間抗争に発展しかねない様相も見えるという。(2005/3/8)

届出件数ワーストワンを続ける「NetSky」、まん延の理由は?
情報処理推進機構セキュリティセンターが、2005年2月のウイルスおよび不正アクセスの届出状況を公開した。ワーストワンのウイルスはまたもやNetSkyだ。(2005/3/3)

知ってるつもり?「セキュリティの常識」を再確認
第7回 ウイルス・ワーム対策の常識(後編)
ウイルス対策には、侵入を防ぐという観点と、被害を最小限に抑える、という2つの観点が必要だ。後編では、ウイルス対策に必要となる各種技術について紹介する。(2005/3/1)

MSのウイルス削除ツール、オンライン版を日本語でも提供
主だったウイルスの検出、削除を行うマイクロソフトのツールのオンライン版が、日本語でも利用できるようになった。(2005/2/18)

Googleなどからメールアドレスを収集するMydoomの亜種、危険度「中」の警告
ウイルス対策ベンダー各社は、Mydoomワームの亜種「Mydoom.bb」に危険度「中」の警告を出した。米国などを中心に感染報告が寄せられているという。(2005/2/17)

知ってるつもり?「セキュリティの常識」を再確認
第6回 ウイルス・ワーム対策の常識(前編)
セキュリティ対策の第一歩として何らかのウイルス・ワーム対策が行われていることだろう。しかし、ウイルスやワームはその形態/感染経路を進化させ、被害は拡大する一方だ。2回に分けて、ウイルス・ワームに有効な対策方法を説明する。(2005/2/16)

IBM、携帯電話や車載端末を狙ったウイルス増加を予想
IBMの報告書によれば、今年は携帯電話などの組み込みコンピュータを狙ったウイルスの増加が予想される。(2005/2/10)

知ってるつもり?「セキュリティの常識」を再確認
第6回 ウイルス・ワーム対策の常識(前編)
企業では、セキュリティ対策の第一歩として何らかのウイルス・ワーム対策が行われていることだろう。しかし、ウイルスやワームはその形態/感染経路を進化させ、被害は拡大する一方である。2回に分けて、ウイルス・ワームに有効な対策方法を説明する。(2005/2/8)

フィッシングサイトへの改ざん事例も――IPAが1月の届出状況を公開
情報処理推進機構が2005年1月のコンピュータウイルスおよび不正アクセスの届出状況をまとめ、公開した。(2005/2/3)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。