「Oracle Database@AWS」正式提供開始 これにより3大クラウドでOracle Cloudインフラを用いたデータベースが利用可能に
米Oracleは、AWSにOracle Cloudのインフラを持ち込み、そこで同社のデータベースサービスを提供する「Oracle Database@AWS」の正式提供を開始したと発表しました。(2025/7/14)
勘定系システムの刷新でOCI採用、メインフレーム脱却へ 長野県信用組合
長野県信用組合は、勘定系システムのモダナイゼーションを目的に、オラクルのクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」(OCI)を採用した。データ管理基盤には「Oracle Base Database Service」を併用する。(2025/7/4)
オラクルDB、Google Cloud東京から直接提供開始 運用と性能はどう変わる
日本オラクルは東京リージョンで「Oracle Database Google Cloud」の提供を開始したと発表した。クラウド移行、AI活用、データ管理を支援し、他のリージョンへの展開も計画されている。(2025/6/18)
ニッセイ・ウェルス生命が基幹システムをOCIへ移行 特に評価した点は?
ニッセイ・ウェルス生命は基幹システムをOCIへ移行し、バッチ処理を50%短縮しつつ、検索性能とセキュリティを強化した。安定運用と将来のフルクラウド化を視野に入れた取り組みを推進している。(2025/5/12)
「2025年以降の成長」を支えるマイグレ/モダナイジャーニー「最終解」:
PR:約50ペタバイト、7500のデータベースをほぼダウンタイムゼロで移行――「Amazon.com」のデータベース移行事例に学ぶ、現実的なマイグレ/モダナイ推進法
ビジネス展開のスピードと変化対応力を高めるために、既存システムをクラウドに移行する企業が増えている。だが、大規模データベースの移行となると容易ではない。「Amazon.com」におけるデータベース移行事例を基に、移行を成功させるための現実的なポイントを聞いた。(2025/4/11)
「最新世代のAMD EPYCプロセッサに最適化」:
Oracle、「Oracle Exadata X11M」を発表 AIベクトル検索の高速化を支援、前世代との違いは?
Oracleは、「Oracle Exadata」プラットフォームの最新世代「Oracle Exadata X11M」を発表した。前世代と同じ価格でAI、アナリティクス、OLTPにわたって大幅な性能向上を実現している。(2025/1/14)
AWS上にOracle Cloudを持ち込んだ「Oracle Database@AWS」、限定プレビューの申し込みを開始
米Amazon Web Services(AWS)は、日本時間で今日開幕した年次イベント「AWS re:Invent 2024」で、AWSのクラウド上にOracle Cloudのインフラを持ち込み、その上でOracle Databaseを稼働させる「Oracle Database@AWS」の限定プレビューが開始されたことを発表しました。(2024/12/4)
Oracle CloudWorld 2024:
OracleとAWS、2024年12月に「Oracle Database@AWS」プレビューをリリースへ
OracleとAWSは、OCIとAWSを組み合わせて顧客に提供するためのパートナーシップを締結し、2024年12月に「Oracle Database@AWS」プレビューをリリースすると発表した。「Oracle CloudWorld 2024」に登壇したOracle 会長兼CTOラリー・エリソン氏とAWSでCEOのマット・ガーマン氏が、同サービスの価値を語った。(2024/9/12)
Oracle Interconnect for Google Cloud、世界11リージョンで提供開始:
OracleとGoogle Cloud、パートナーシップ締結を発表 2024年中に新サービス「Oracle Database@Google Cloud」提供予定
OracleとGoogle Cloudは、「Oracle Cloud Infrastructure」とGoogle Cloudのテクノロジーを組み合わせて顧客に提供できるようパートナーシップを締結したと発表した。2024年後半には新サービス「Oracle Database@Google Cloud」の提供を予定している。(2024/7/3)
「難しいとされてきた基幹システム案件で、DBaaSを利用する例が増えている」:
DBaaSのトレンドは「Kubernetes対応」と「マルチクラウド」 NTTデータ小林氏が語る、クラウドネイティブなデータベースの今と選定のポイント
「@IT Cloud Native Week 2024冬」の基調講演にNTTデータグループ テクニカルリード 小林隆浩氏が登壇。クラウドネイティブ環境でデータベースを選択する上での基礎知識や現在のトレンドと今後の展望を解説した。(2024/5/31)
大阪ガスが全社データ基盤をフルクラウド化 移行のポイントとは?
大阪ガスは全社で利用していたデータ基盤をオンプレミスからクラウドへ移行した。大規模データウェアハウスの移行先や、移行で工夫したポイントとは。(2024/3/26)
Azure上でOracle Exadataが稼働、「Oracle Database@Azure」正式サービス開始 2024年には日本でも提供予定
米MicrosoftとOracleは、共同で提供する新サービス「Oracle Database@Azure」の正式リリースを発表した。(2023/12/22)
サービス第1弾は「Oracle Exadata Database Service」:
OracleとMicrosoft、「Oracle Database@Azure」サービスを提供開始
OracleとMicrosoftは、2023年9月に発表した「Oracle Database@Azure」サービスの第1弾となる「Oracle Exadata Database Service」の一般提供をAzureの米国東部リージョンで開始した。(2023/12/18)
福岡から世界へ! サポートエンジニアの経験を通じて「Oracle ACE」になるまで:
オープンソースのDBとかNewSQLのこと、どう思う? Oracle ACEの渡部氏が気になるポイントとは
「クラウドネイティブ」という言葉がなじんだ今、市場に登場した新たなデータベースやデータベースを支えるプラットフォームにまつわる情報を紹介していきます。今回は、Oracle ACEとして活躍するコーソルの渡部亮太氏に、これまでのキャリアや、NewSQLなど、最近注目のデータベース技術について話を伺いました。(2023/10/19)
MicrosoftとOracle、「Oracle Database@Azure」発表 共同でAzure上でのOracle Exadataベースのマネージドサービスを提供
米Microsoftと米Oracleがクラウドにおける協力関係を強化。両社が共同でMicrosoft Azure上でOracle Exadataをベースとしたデータベースを提供する「Oracle Database@Azure」を発表した。(2023/9/19)
「Oracle Database@Azure」:
OracleをAzure上で直接動かすサービスを2社が発表、ExadataハードウェアもAzureで稼働
OracleのデータベースをAzureクラウド上で動かすサービスを、OracleとMicrosoftが発表した。Azure OpenAI Serviceなどの生成AIサービスの利用も視野に入れている。(2023/9/15)
NEWS
三井不動産が基幹システムを「OCI」に移行 採用の決め手は?
三井不動産は商業施設運営を支える基幹システムを「OCI」に移行した。当初は他のクラウドサービスへの移行を検討していたというが、最終的には何がOCI採用の決め手となったのか。(2022/4/20)
デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー:
Oracle DBのRACリプレースをどうする? 高い可用性と冗長性を確保し続けるには
Oracle Databaseの高可用性と冗長性を実現するReal Application Clusters(RAC)だが、ライセンス体系の改定により継続利用が困難になった。そこで注目されているのが、リプレースの課題を解消する高速データベースアプライアンスだ。(2022/3/29)
クラウドニュースフラッシュ
チケットぴあが「アクセス集中でチケットが買えない」問題をクラウドで解消か?
竹中工務店が建設データ活用システムを「AWS」で構築した事例や、クラウドサービス移行時の満足度調査結果など、クラウドの主要ニュースを取り上げる。(2022/1/31)
3つの選択肢は何がどう違うのか
SE-RACが利用不可になるOracle Database 19c以降、可用性をどう確保する?
Oracle Database 19c SE2以降でSE-RACがサポート対象外となることを受け、高可用性をどう確保すればよいのか悩む企業は多い。シングル構成やHA構成、DR構成など考えられる選択肢のメリット/デメリットを挙げながら、最適な方法を探る。(2022/1/25)
詳説探究!DBエンジニアが征く(1):
「NewSQL」はPostgreSQLやMySQLを代替するのか? Oracle ACEの篠田氏と語るDBの過去、現在、未来
クラウドネイティブ時代のデータベースに関する技術解説や話題を紹介する新連載を始めます。初回は、Oracle ACEとして長年データベースにまつわる技術検証や情報発信をしてきた篠田典良氏との対談をお届けします。(2021/12/7)
顧客の近い場所に“データ主権”を保持:
PR:NTT西日本に学ぶDB刷新、“クラウドの利便性”と“安定・安全”を両立する秘訣
機密データを地方自治体など顧客の“手が届く範囲”に置けるクラウドサービスを展開するNTT西日本。その提供に当たり課題となったのが、クラウドの利便性と安定性/安全性をどう両立するかという点だ。そこで選ばれた、新たなDB基盤とは?(2021/4/7)
NTT西日本「地域創生クラウド」に向けてオラクルの実行プラットフォームを採用
NTT西日本は「地域創生クラウド」に「Oracle Exadata Cloud@Customer」を採用した。顧客の機密データをプライベートかつローカルなデータセンターで保管できるクラウドサービスの提供を目指す。(2021/1/26)
Weekly Memo:
基幹業務システムのクラウド移行が本格化するのか――日本オラクルが語るデータベースユーザーの動向
日本オラクルがクラウド事業の強化に向けて、国内のデータセンター(DC)を拡充した。これによって、同社のデータベースをはじめとしたソフトウェアをオンプレミスで利用している企業はクラウドへ向かうのか。同社の幹部に聞いてみた。(2020/2/10)
Oracle Partner Awards受賞パートナー企業特集:
PR:本格的なクラウド移行に向け新機能を徹底検証 少人数の情シス部門でもOracle Cloudを
(2019/8/29)
AIの新用途やコンポーザブルインフラなど
ストレージ業界、押さえておかないと疎外感を抱く6つの技術トレンド
2019年のストレージ技術トレンドは、安価で密度の高いフラッシュや、優れたパフォーマンスとデータ保護を実現するマルチクラウドデータ管理などが話題になるだろう。(2019/3/28)
Oracleサポート出張所(5):
Oracle Databaseのリスナーログ、接続障害発生時にどこを見るか
本連載は、「Oracle Database」で発生するトラブルをどう解決すればよいのか、データベースの運用管理において、より円滑に業務を進めるために必要なノウハウを紹介します。今回は「リスナーログの出力内容や接続障害発生時の着目ポイント」について、接続成功例と接続失敗例を用いて解説します。(2018/12/28)
スキンケア商品の直販ビジネスを支えるDB環境を1つに集約:
PR:ザ・プロアクティブカンパニーがOracle Database ApplianceとOracle Database 12cで基幹DBとDWHを統合し、コスト半減でリアルタイムなデータ活用を実現
インフォマーシャルとダイレクトマーケティングを駆使したスキンケア商品の通信販売で知られるザ・プロアクティブカンパニー。長年にわたり基幹データベースとDWHを別々に運用してきた同社は、ソフトウェアの保守期限切れによってこれらの刷新を迫られる。そこで同社が選んだのが、Oracle Database ApplianceとOracle Database 12cによる基幹データベース/DWHの統合であった。(2018/9/12)
自己稼働、自己保護、自己修正を実現:
PR:Oracleが約20年かけて開発してきた自動化技術の集大成「自律化」とクラウドによってDB管理者の業務はどう変わるのか
2017年に発表されたばかりの「Oracle Autonomous Database」は、大規模システムを抱える企業の要望にどう応えるのか。DB管理者の業務をどう変えるのか。日本オラクルが2018年7月27日に開催した「Oracle Innovation Summit Tokyo 2018」の基調講演において、Database Server Technologiesのマスタープロダクトマネジャーを務めるマリア・コルガン氏が語った内容から解説する。(2018/8/29)
PR:テクノロジーで災害に立ち向かえ! 本当に使える日本政府の防災情報基盤、実現の鍵は「データレイク」にあった
(2018/8/30)
PR:クラウドでエンジニアの負荷が減る! 熟練エンジニアのチューニングにも迫るオラクルの自律型データベース、新日鉄住金ソリューションズが実力を検証
(2018/8/30)
日本国内のデータセンターも開設間近:
Oracle Cloudは、セキュリティなどの移行リスクをどう低減するのか
企業にとって、クラウド移行で大きな懸念となるのがセキュリティだ。特にオンプレミスで稼働させてきた既存システムと同程度の信頼性・安定性、セキュリティをクラウド上で担保するのは簡単なことではない。Oracle Cloudはこれにどう応えてくれるのか。(2018/8/23)
オラクルがクラウドを“自律化”の時代へ:
PR:高機能なPaaSを“手間なし”で使える自律型クラウドサービス「Oracle Autonomous Cloud Platform」のインパクト
高機能なPaaSを、誰もが手軽に使いこなせる時代が到来した。それを実現するのが、オラクルの自律型クラウドサービス「Oracle Autonomous Cloud Platform」だ。第1弾のサービスとしてDWH用途に最適化された「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の提供も開始された。果たして、オラクルはクラウドをどこまで“自律化”したのだろうか?(2018/5/30)
さらなるデータ活用、サービス向上に向けた次世代システムの中核に:
PR:イオン銀行がOracle Exadataで統合データベース基盤を刷新。夜間バッチとデータ集計の処理性能が大幅に向上
イオン銀行は、預金口座数の増加やサービス拡充などビジネスの拡大に伴ってパフォーマンスやリソースの面で課題が生じていたデータベース基盤を「Oracle Exadata」によって刷新。夜間バッチ処理やオンライン処理の性能を大幅に改善し、今後のさらなるデータ活用に向けて中核となる新統合データベース基盤を整えた。(2018/4/11)
クラウド活用も含めた拡張性の高さが大きな魅力:
PR:サッポログループが物流管理やDWHなどの基幹データベース群をOracle Exadataに統合し、運用管理を大きく改善
サッポログループは基幹の物流管理や営業情報、会計、DWHなどのシステムで利用するデータベース群をOracle Exadata&Oracle Databaseに集約、統合。運用管理の負担とコストを大きく軽減するとともに、パフォーマンスを大幅に改善した。将来的にはOracle Cloudの活用も視野に、IT環境のさらなる最適化を目指すという。(2018/1/24)
実践 OSSデータベース移行プロジェクト(終):
Oracle DatabaseとMySQLの機能の違いを比較表で理解する
本連載では、商用DBMSからOSSデータベースへの移行を検討する企業に向け、「MySQL」への移行プロジェクトで必要となる具体的なノウハウをお届けします。今回は、移行設計を実施するに当たり把握しておきたい、Oracle DatabaseとMySQLの機能の違いについて説明します。(2017/11/30)
NoSQLベストプラクティス(5):
デジタル変革とデータベースのスケーラビリティ
本連載では、「NoSQLデータベースの今」を正しく理解し、ビジネス躍進の実現に向けて対策していくための「ベストプラクティス」を掲示していきます。今回は「デジタル変革の時代におけるデータベースのスケーラビリティ」を説明します。(2017/12/5)
パブリッククラウド、HCIだけではビジネスで勝てない理由:
PR:「超高速」プライベートクラウドを簡単・手軽に構築・運用する方法
ビジネス展開に一層のスピードと柔軟性が求められている今、クラウドは企業にとってもはや不可欠なものとなっている。だが言うまでもなく、基幹系も含めた全システムをパブリッククラウドに移せるわけではない以上、オンプレミスにもパブリッククラウドライクな環境を築く必要がある――こうした状況を背景に、プライベートクラウドをシンプルに構築できるコンバージドインフラが今あらためて注目されている。だが、その本当のメリット、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)との違いなどは、十分に浸透しているとは言えない状況だ。本稿では、CI製品「FlashStack」を提供しているシスコシステムズとピュア・ストレージに、今CIを導入する意義と、HCIも含めた製品選びのポイントを聞いた。(2017/11/28)
知らないなんてもったいない! “見えざる運用管理コスト”の削減効果:
PR:Oracle Cloudの知られざる魅力とは?~「Oracle Database Technology Night」で率直な感想を聞いてみた~
オラクルテクノロジーの最新動向をざっくばらんな雰囲気の中で共有できる人気イベント「Oracle Database Technology Night(テック・ナイト)」。2017年10月13日の開催回では、国内でも着実に導入企業が増えつつある「Oracle Cloud」の魅力がたっぷりと紹介された。本稿ではそのダイジェストと受講者の感想を紹介しよう。(2017/11/14)
実践 OSSデータベース移行プロジェクト(7):
OracleからMySQLへ「トリガ」の移行手順と工数評価
本連載では、商用DBMSからOSSデータベースへの移行を検討する企業に向け、「MySQL」への移行プロジェクトで必要となる具体的なノウハウをお届けします。今回は、トリガの移行に関する難易度評価の手順を解説します。(2017/10/19)
しばちょう先生の試して納得! DBAへの道(改)(5):
「バッファキャッシュ」関連の待機イベントと「パフォーマンス統計情報」を読み解く
データベース技術や知識は、座学だけでなく「実際に手を動かして、実際に試して」理解を深めよう──。日本オラクルのデータベーススペシャリストが「新人をDBAに育てる際に使用する課題」をベースに、DBAがすぐ実践できる即効テクニックを紹介。今回は「バッファキャッシュ関連の待機イベントとパフォーマンス統計情報の読み解き方」を解説します。(2017/9/26)
「Solarisは分からない!」という企業も心配はご無用:
PR:PCI DSS準拠のデータ管理基盤も短期間でかんたん構築「MiniCluster S7-2」で今すぐセキュア&高性能なプライベートクラウド基盤を手に入れる
社会のさまざまな領域でデータ活用が加速する今日、「セキュアで高性能なプライベートクラウド基盤を短期間で構築したい」というニーズは高い。例えば、2018年3月までのPCI DSS準拠が迫っているEC業界などは、その一例だ。この悩みを解決するのに最適なシステム基盤としてオラクルが提供しているのが「Oracle MiniCluster S7-2」である。なぜSPARCなのか。なぜSolarisなのか。プライベートクラウド基盤アプライアンスに対するオラクルの戦略も交えながら、その理由を探ろう。(2017/9/20)
「2020年までにクラウドでナンバーワンになる」は本当ですか?:
PR:Oracle Cloudの「強み」「違い」をユーザー視点で聞いてみた
デジタルトランスフォーメーションの進展に伴い、企業ITには一層のスピードと柔軟性が求められている。これを受けてクラウド利用は企業にとってもはや必須となり、パブリッククラウド市場も依然、活況が続いている。そうした中、最後発として登場してきたOracle Cloud。AWS、Azure、GCPなどベンダー勢力図もある程度固まっている中でリリースしたことには、果たしてどのような狙いや意義があるのだろうか? (2017/8/31)
データベースを1つに集約して管理性も大きく向上:
PR:ルネサス エレクトロニクスがOracle Exadataで新統合IT基盤を構築 東西日本をまたぐプライベートクラウド化で事業継続性を強化
東日本大震災における生産拠点の被災を苦い教訓とするルネサス エレクトロニクスは、基幹システムの統合IT基盤の刷新に際し、日立製作所の協力を得て東西日本にまたがるプライベートクラウドを構築。その中核となるデータベース基盤に据えられたのが「Oracle Exadata」であった。[プライベートクラウド/データベース統合][Engineered System](2017/8/21)
データベースサポート最前線の現場から(14):
【Oracle Database 12c】Oracleライセンス「SE2」検証 スレッド数制限、“Oracle RAC環境”ではどのように制御されるのか
データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。データベースサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。Oracleの新ライセンス形態「Standard Edition 2」の機能制限がどのように行われるのか、今回は「Oracle RAC環境の場合のCPUスレッド数制限」を検証します。(2017/8/4)
データベースサポート最前線の現場から(13):
【Oracle Database 12c】Oracleライセンス「SE2」検証 CPUスレッド数制限、“同一サーバ内に複数のDBがある場合”はどう動くのか
データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。データベースサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。Oracle Database 12c(12.1)で採用されたライセンス形態「Standard Edition 2(以下、SE2)」の機能制限がどのように行われるのか、今回は「同一サーバ内に複数のデータベースがある場合」を検証します。(2017/8/2)
データベースサポート最前線の現場から(12):
【Oracle Database 12c】Oracleライセンス「SE2」検証 CPUスレッド数制限はどんな仕組みで制御されるのか
データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。データベースサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は、Oracle Database 12c(12.1)で採用されたライセンス形態「Standard Edition 2(以下、SE2)」の機能制限がどのように行われるのかを検証します。(2017/7/26)
実践 OSSデータベース移行プロジェクト(6):
OracleからMySQLへ 「ストアドプロシージャ」の移行手順と工数評価
本連載では、商用DBMSからOSSデータベースへの移行を検討する企業に向け、「MySQL」への移行プロジェクトで必要となる具体的なノウハウをお届けします。今回は、ストアドプロシージャの移行に関する難易度評価の手順を解説します。(2017/6/21)
Windows Serverインスタンスもサポート:
オラクル、「Oracle Cloud Platform」の次世代IaaSを発表 Oracle RAC/FastConnectなどに対応
オラクルが「Oracle Cloud Platform」の次世代IaaSを発表。Oracle RAC、Oracle FastConnectサービスの他、Windows Server、RHEL、CentOSインスタンスなどに対応する。(2017/5/11)
データベースサポート最前線の現場から(11):
【Oracle Database】Oracle RAC環境の正常起動を確認する「crsctl status resource -t」の使いこなしTips
データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。データベースサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は、クラスタウェア「Oracle RAC」の動作状態を確認する「crsctl status resource -t」の使いこなしTipsを紹介します。(2017/5/2)