ハニカム三兄弟、三男坊の実力は? 〜F902i荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(4/5 ページ)

» 2006年01月13日 15時28分 公開
[荻窪圭,ITmedia]
オート 風景
銀塩カメラ調 味わい

 風景も交えて4つ並べてみた。「銀塩カメラ調」にすると彩度とコントラストが高い、くっきりした絵になる。風景モードより硬めな仕上がりだ。「味わい」にすると赤みが強くてソフトな感じになる。古いフィルムっぽい感じか。

 撮影モード以外にも細かい設定はいろいろある。

 メニューのカメラ調整の中には、ホワイトバランス、シャープネス、明るさ、色の濃さなどの項目が並んでいるが、注目は「カメラ感度」。

(左)カメラ調整の中に明るさ・色の濃さ・ホワイトバランス(この3つは機能アイコンで変更できる)、さらにシャープネスやカメラ感度がある(右)感度には、ノーマル・高感度・低感度の3種類が用意されている

 F902iもほかの端末と同様、明るさに応じて多少感度が調整される。晴天下ではISO70で、暗くなるとISO120になるのだが、それを多少コントロールできるのだ。

 ちょっと暗い場所で実験。

ノーマル。ISO120 高感度。ISO250
低感度。ISO70

 という結果が出た。高感度といっても、無茶な感度にはならないのが分かる。高感度だとシャッタースピードが速くなるのでブレにくいが、よく見るとノイズが増えている。この写真だと、招き猫の耳の赤いところを見比べるとよくわかる。ISO70だとシャッタースピードが遅くてブレやすくなるが、その分滑らかで画質もいい。覚えておきたい機能のひとつだ。

 ついでにマクロモードも。

マクロモード

 最後はフラッシュ。実は内蔵のワンタッチライトは、前モデルにくらべてかなり強力なのである。なんでも10倍強力らしい。

ライトなし ライトあり

 このくらい明るくなる。

ライトあり

 これはほぼ暗闇で撮ったもの。近距離でしか使えないが、これだけ明るくなれば十分といえよう。

 画像サイズは全部で12個。非常に多い。

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