「P902iS」、細かすぎて伝わりにくい改善ポイントMobile Weekly Top10

» 2006年06月08日 18時43分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 先週のトップは、ウィルコムの「W-ZERO3」ハイスペックバージョン記事だった。関連記事も7位に入るなど、やはりW-ZERO3への注目度は高いものがある。

 4位には、パナソニック モバイルの関連記事が入った。今週に入って「P902iS」が発売されており、ITmediaでも開発者インタビュー記事を掲載しているが(関連記事その1その2)、そこで書ききれなかったいくつかの「改善ポイント」を紹介しよう。

 1つは、アドレス帳がタブ表示になっていること。“P”の端末はムーバ時代はこの形式で表示されていたから、今回からタブ表示が復活したことになる。また着うたフル対応ということで、LOVE PSYCHEDELICOの「Aha!(All We Want)〜P902iSバージョン」が丸ごとプリインストールされているのも注目だ。これはP902iSのCM曲。ちなみに、着うたフルは「オススメ着信音設定」から一部をiモーションとして切り出して着信音に設定できる。

(左)アドレス帳がタブ区切りになった(右)着うたフルを再生しているところ。着信音に設定する場合、切り出せる範囲は楽曲ファイルによってあらかじめ設定されている

 セキュリティ機能では、過去記事でも簡単に触れているが(5月11日の記事参照)顔認証機能がパワーアップした。認証に失敗したとき、光の加減など小さなズレであれば何も起こらないが、あまりにも登録画像と異なる顔の持ち主がアクセスを試みた場合、その画像を写真に撮って保存する。この保存画像は持ち主が閲覧できるので、「誰がのぞき見を試みたか」が分かるという仕組みだ。

(左)顔認証に失敗した瞬間「カシャリ」と音がして自分の顔が撮影された(右)撮影失敗画像は、フォルダに保存されている

 文字入力も、細かく改善している。「例えば『ペンギン』と入力して変換すると、ペンギンの絵文字が予測候補に登場する。文字入力周りはこっそり強化している」(パナソニック モバイル)

Photo 文字入力画面に、ペンギンの絵文字が登場

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