調査リポート
» 2006年12月13日 19時06分 公開

ドコモ冬モデル、読者が選ぶ1位は?──903iシリーズ編+D Voice

903iシリーズ6モデル、HSDPA対応機2モデル、ワンセグ対応機3モデル、SIMPUREシリーズ2モデル、ビジネス携帯1モデルを発表したNTTドコモの冬モデル。903iシリーズで、ITmedia読者の支持を集めたのはどの端末だろうか。

[ITmedia]

 903iシリーズ6モデル、HSDPA対応機2モデル、ワンセグ対応機3モデル、SIMPUREシリーズ2モデル、ビジネス携帯1モデルの計14機種を発表したNTTドコモの冬モデル(10月12日の記事参照)。903iシリーズの全機種がGPS、3Gローミング、着うたフル、メガゲーム、IC通信に対応し、メールの最大添付容量も2Mバイトになるなど、機能拡張が行われた(10月16日の記事参照)。

 903iシリーズ系の企画端末は、HSDPA対応の「F903iX HIGH-SPEED」「P903iX HIGH-SPEED」、ワンセグ対応の「D903iTV」「P903iTV」「SH903iTV」を用意。このほか、低価格な端末として投入された「SIMPURE」シリーズの最新モデル「SIMPURE L1」「SIMPURE N1」、無線LAN機能を強化したビジネス携帯「N902iL」をそろえた。

 ITmedia読者には、903iシリーズとそれ以外に分けて投票を行ってもらった。今回は903iシリーズの結果を見ていこう。最もITmedia読者の支持を集めたのはどの端末だろうか。

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 結果は上図の通り。ポータブルオーディオプレーヤー「ウォークマン」や薄型テレビ「BRAVIA」の技術を盛り込んだ音楽ケータイ「SO903i」が、投票率31%を獲得して1位となった。次いで回転2軸型のボディに2.8インチのワイドQVGA液晶を搭載した「SH903i」が23%、クルクル回る十字キーのスライド端末「D903i」が17%と続く。

 SO903iは、着うたフル/AAC/HE-AAC/Enhanced AAC/ATRAC3/MP3など多彩な音楽フォーマットに対応し、メモリースティック PRO DuoとminiSDのデュアルスロット、1Gバイトの内蔵メモリを備える。また、ウォークマンの省電力化技術「VME(Virtual Mobile Engine)」を導入したことで、最大約47時間の音楽再生時間を確保するなど、音楽機能の充実ぶりが評価されたと考えられる。

 SH903iは、カメラ機能こそ前モデルの「SH902iS」と同様のオートフォーカス付き3.2MピクセルCCDカメラとなるものの、2.8インチのモバイルASV液晶に6色のカラーフィルタを採用し、色の鮮やかさをアップした。明るさもSH902iSの約1.5倍に向上しており、輪郭をはっきりさせるSV(Super Vivid)エンジンを搭載している。厚さを20ミリに抑え、2世代前の「SH902i」と同じ回転2軸型のボディを採用したのも、票を集めた要因と言えるだろう。

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