3位 ソフトバンク、HSDPA対応の薄型スライドケータイ「709SC」発表
4位 大型の背面液晶でデジカメっぽく楽しく使える……が──「SO903i」
5位 ドコモ冬モデル、読者が選ぶ1位は?──903iシリーズ編
6位 厚さ14.9ミリの“MOTORAZR”、「M702iS」の新規価格は1万円台後半
7位 KDDI、日立製ワンセグケータイ「W43H II」を1月中旬に発売
8位 ソフトバンク、全機種全モデルで「+iPod nano」が可能に
9位 第5回 各社のプラン変更時の違いとドコモのプラン変更節約法
10位 ソフトバンクは“コドモバイル”──子ども用携帯「812T」を2月に発売
今回人気だったのは、12月4日から10日までの携帯販売ランキング記事だった。特にドコモのランキングでは、三菱電機製端末がバッテリーパックの不良により販売を休止しており、一時的にD端末が消え、人気端末不在のランキングに注目が集まった。
さて、Mobile編集部では、ノキア・ジャパンのご厚意により、同社の最新スイーツ「ラムール・ショコラ」を入手することができた。これは、「スイーツ with Nokia in Christmas」キャンペーン期間中にNokia 7360か、「Nokia 6101」「Nokia 3220」を対象店舗で購入すると、先着500名にプレゼントされるという限定オリジナルチョコ(11月20日の記事参照)。
同社はこれまでも、製品購入者にケータイ型チョコをプレゼントするキャンペーンを行ったことがあるほか、新製品の発表会場で端末を模したケーキを振る舞うなど、独自のスイーツ戦略を推し進めている。
今回のキャンペーンでプレゼントされるラムールショコラは、Nokia 7360をかたどったチョコが6つ入っており、それぞれ使われているカカオ豆の品種や含有量が違うという、こだわりのアイテムになっている。
それぞれに、甘さだけなく香りや苦み、酸味の違いについての説明が付いており、読みながら食べるとまた格別。キャンペーンサイトによると、“チョコレートの原料は、クリオロ種、フォラステロ種、そして2つのハイブリッドタイプのトリニタリオ種の3種です。世界的には、大多数がフォラステロであり、残りが、クリオロとトリニタリオ種です。今回はカカオの最古の原種クリオロにこだわりました。”とのこと。よく分からないが、何かすごそうなことは確かだ。
「ノキア=チョコ」というイメージになるほどの取り組みだが、同社がここまでスイーツに入れ込む理由は何なのか……。それを考えながら、1日1個のペースでいただいております。
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