2006年秋に投入した「W41SH」に続く、シャープのau向け端末第2弾は、ファン待望のワンセグ対応ハイエンド端末だ。ソフトバンクモバイルやNTTドコモに供給しているワンセグ携帯と同様、サイクロイド機構を採用しており、“アクオスケータイ”を名乗る。
ワンセグのほか、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「W44S」が初めて対応したデジタルラジオ(3セグ)の視聴も可能だ。外部メモリはmicroSDを利用する。
独自の回転機構を備えたディスプレイ部は240×400ピクセルの3インチワイドQVGA液晶を採用しており、背面には情報表示用の0.7インチサブディスプレイも備える。カメラは2メガピクセルのCMOSで、PCサイトビューワー、IrSimpreを搭載する。ただしEZ FeliCaは搭載していない。
機種名 | W51SH |
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サイズ(幅×高さ×厚み) | 50×109×23ミリ |
重さ | 約136グラム(暫定) |
連続通話時間 | 約280分(暫定) |
連続待受時間 | 約300時間(暫定) |
カメラ | 有効203万画素CMOS |
外部メモリ | microSD(別売り) |
メインディスプレイ | 3インチワイド液晶(240×400ピクセル) |
サブディスプレイ | 0.7インチ(72×26ピクセル) |
ボディカラー | オーシャンブルー、スターリーシルバー、オーロラピンク |
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