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» 2007年04月16日 16時44分 公開

荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:“身構えず”に気軽に遊べる、プレーンな200万画素カメラ──「707SC」 (2/3)

[荻窪圭,ITmedia]

作例 707SC

 では、いつもの黄色い象のすべり台から見ていこう。

1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 黄色い象のすべり台
1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 あずまや

 全体的にピンボケしたように“もやっ”としている。これはピンボケではなくディテールが甘いということになる。まあ、いつもの200万画素っぽい細かい画像を期待してはいけないということになるだろうか。

1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 青空と煙突
1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 三重の塔
1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明(+2露出補正)、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明

 青空の作例は、ほかのCMOSセンサーカメラと同じ傾向が出る。条件によってはかなりきれいに“青”が出るが、条件が悪いとにごってしまう。桜の作例は+2の露出補正をかけて明るく撮ってみた。

1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 まねき猫の置物
1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 温室のポインセチア

 ついでにまねき猫の置物と温室のポインセチアも撮影。ディテールの描写力に過度な期待をしないのであれば、発色はそれほど悪いわけでない。

 室内の写りはこのような感じ。

1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 ケーキ
1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 色とりどりの小物
1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 色とりどりの傘
1/125秒、F:不明、ISO:不明、EV:不明、WB:オート、撮影モード:オート、シーン:標準、被写体との距離範囲:不明 ねこ

 室内では、被写体との距離が近すぎる(約50センチ以内)とピンボケしてしまうことと、部屋が暗いとノイズがかなり出る傾向がある(シャッタースピードは125分の1で固定のようだ)。一方、ホワイトバランスはオートのままなかなか強力に合わせてくれた。

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