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» 2007年07月11日 19時37分 公開

ドコモとauがライフスタイルケータイ対決──ワイヤレスジャパン2007の見どころ

7月18日から東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2007」では、ドコモとauがライフスタイルケータイと銘打った夏モデルを披露。ドコモは一般向けに704iシリーズを初披露し、auは今後発売予定のEXILIMケータイや+JOG搭載の「W53S」を動く状態で展示する。

[ITmedia]

 7月18日から20日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2007」。NTTドコモとKDDIが7月11日、展示の詳細を発表した。

 両社とも、ライフスタイルケータイと銘打った夏モデルをブースで披露する予定。これから店頭に並ぶモデルも展示され、各種機能を手にとって試せる。

 なお同イベントの基調講演には、ドコモの中村維夫社長、KDDIの小野寺正社長をはじめとする業界のキーパーソン8人が登場。7月18日の10時に登場する中村氏は「『DoCoMo2.0』〜ドコモが目指すケータイの新たな価値創造〜」、同日10時55分に登場する小野寺氏は「FMC時代のマーケットリーダーへ! ユビキタス・ソリューション事業の全貌」と題した講演で、4G時代に向けたビジョンを示す(6月29日の記事参照)

704i、904iシリーズを展示、リサイクル企画も──ドコモ

Photo ドコモのiモード版ワイヤレスジャパン案内サイト

 ドコモは、すでに発売中の904iシリーズとともに、7月4日に発表したばかりの704iシリーズを展示。704iシリーズの一般公開は初となり、いち早く実機を試せる機会を提供する。ドコモが取り組む研究開発についても披露する予定で、最新の研究成果を体験可能だ。

 ソリューション系では、BlackBerryをはじめとするオフィス向けワイヤレスソリューションを展示。ブース内ではワークショップを展開し、各企業との共同開発の成果や法人系サービスの導入事例、携帯開発への取り組みなどを担当者が説明する。

 安心、安全面では、災害対策や環境問題、ユニバーサルデザインなどへの取り組みを紹介。骨伝導レシーバマイク「Sound Leaf」のワイヤレス版試作機を初出展する。また、ワイヤレスジャパン2007限定のケータイリサイクル企画を行い、ブース内で不要になった携帯電話をキャリアを問わず回収。回収に協力したユーザーにはもれなく、ドコモダケのオリジナルストラップをプレゼントする。

EXILIMケータイ、WINモジュール搭載ノートPCを展示──KDDI

 KDDIも、夏モデル15機種をブース内で披露(5月22日の記事参照)。発表会では試せない機能があった「EXILIMケータイ W53CA」や、モックのみの展示となっていた+JOG搭載携帯「W53S」も、各種機能を試せる状態で展示する予定だ。また、新サービスの「EZガイドマップ」「Touch Message」「災害時ナビ」についても、具体的なサービスイメージが分かるような展示を行うという。

 法人向けサービスは、無線LAN対応端末「E02SA」を活用したオフィスソリューションの「OFFICE FREEDOM」を紹介するとともに、発表したばかりのWIN対応通信モジュールを内蔵したノートPCを展示する。

 技術系の展示は、複数の通信方式から環境に応じて最適な経路を選んで通信できるようにする「コグニティブ無線技術」やデジタル放送上にIPネットワーク環境を構築する技術「IP over デジタル放送」を紹介。ブース内セミナーでも、ビジネス系や技術系の取り組みについて紹介する予定だ。

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