“早々”に春モデル登場──端末の売れ筋にも微妙な変化携帯販売ランキング(1月7日〜1月13日)(1/2 ページ)

» 2008年01月18日 21時43分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
順位キャリア総合NTTドコモau(KDDI)ソフトバンクモバイル
1(5)SH905i
(NTTドコモ)
(2)SH905i(1)EXILIMケータイ
W53CA
 (1)812SH
2(1)P905i
(NTTドコモ)
(1)P905i(2)W52SH(2)705Px
3(2)EXILIMケータイ
W53CA
(au)
(4)らくらくホンIV(3)Woooケータイ
W53H
(3)920SH
4(7)らくらくホンIV
(NTTドコモ)
(6)F905i(4)W53T(4)911SH
5(3)W52SH
(au)
(3)SH704i(-)AQUOSケータイ
W61SH
(5)THE PREMIUM
821SH
6(4)Woooケータイ
W53H
(au)
(5)N905i(5)W53S(8)810P
7(9)F905i
(NTTドコモ)
(8)N905iμ(7)簡単ケータイ
A5528K
(7)THE PREMIUM
820SH
8(15)812SH
(ソフトバンクモバイル)
(9)D905i(8)W55T(9)911T
9(6)SH704i
(NTTドコモ)
(11)SO905i(6)W53K(6)GENT 812SH sII
10(8)N905i
(NTTドコモ)
(10)SH904i(9)W52SA(10)MIRROR 821P

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。(2008年1月第2週)

905iシリーズ、シャープ端末が初の首位──春モデル705iシリーズも発売間近

Photo SH905i

 今回は正月休暇を終えた1月第2週の集計。ドコモの販売ランキングは、年明け早々にかなり大きく売れ筋が変化した。

 首位はシャープ製の「SH905i」が獲得。発売以来、連続首位記録を「6」まで伸ばしたパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P905i」(今回2位)を抜き、初めて王座に就いた。連続首位記録が潰えたP905iはやはり在庫不足が影響したと思われる。

 続いて3位にユニバーサル端末「らくらくホンIV」(前回4位)、4位に富士通製の「F905i」(前回6位)、5位にシャープ製の2007年夏モデル「SH704i」(前回3位)がランクインした。

 ドコモは2007年11月、冬商戦向けに割賦販売を含めた新たな携帯販売方法を開始するとともに、905iシリーズの主力7機種を一挙まとめて発売した。この新販売方法は、頭金0円で分割払いできる“バリューコース”など、購入手段を選択できるのが特徴で基本は905iシリーズ以降に発売する機種に適用する。対して、それが適用されない以前の機種、例えば904i・704iシリーズやらくらくホンシリーズは従来の方法で販売、かつ値下げされ、「1円/0円」で販売する店舗が2008年1月現在、多く確認できる。

 905iシリーズの発売から約1カ月半が経過した現在、とりあえずほしいと思った905iシリーズの在庫がなければよほどのこだわりがない限り、その隣にある他機種あるいは「1円/0円」端末に流れてしまうことも多いと思われる。SH905iはそもそも前回までP905iに肉薄する人気があったが、4位の「F905i」(前回6位)、7位の「N905iμ」(前回8位)、9位の「D905i」(前回9位)、9位の「SO905i」(前回ランク圏外。今回、初のランクイン)がそろって順位を上げたほか、安価傾向の旧機種「SH704i」や「SH904i」なども入っている。

 そのほか、今回3位のらくらくホンIVを中心とするらくらくホンシリーズは、近年“商戦期の狭間”に売れる(相対的に販売数の揺れ幅が少なく、他機種の売れ行きが落ちた結果、上位にくる)モデルである。この機種がじわじわ順位が上がってくることは、そのほかの主力機種の勢いがやや弱まっていることも示すと考えられる。これは、キャリア総合ランキングの変動からもそれとなく読み取れる。

 さて、そんな商戦期の狭間は今回、それほど長くないようだ。2007年11月に905iシリーズと同時に発表した705iシリーズの1つ、「F705i」(富士通製)が春商戦向けモデルとして早速22日から登場する。705iシリーズが905iシリーズと比べてどのくらい安価に設定されるかを含め、705iシリーズの登場でランキングがどのように変化するかに注目したい。

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