京セラが4月17日、ポップなカラーリングが特徴のストレート型音声端末「HONEY BEE」のソフトウェア更新プログラムを公開した。
ソフトウェアの更新を実行すると、Eメールがメールサーバにあることを通知する「センターにEメールあり」ピクトを表示する機能が追加される。これによって、メール起動中、通話中、PIAFS通信中にEメールを受信したことをピクトで知ることが可能になる。また動作の安定性も向上する。
HONEY BEEのソフト更新は端末単体で行える。今回の更新の所要時間は、ソフトウェアのダウンロードが約5分、ソフトウェアの更新作業が約30分程度。情報料や通信料は無料だ。なお、万一更新に失敗したり、更新の途中で中止した場合は、再度更新をやり直す必要がある。
京セラ、「HONEY BEE」用アップデートソフト公開
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写真で解説する「HONEY BEE」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.