技術開発分野の目玉は、参考出展する「セパレートケータイ」「プロジェクターケータイ」。すでに出展すると発表している「インテリジェントキー搭載ケータイ」「携帯向け映像高画質拡大技術」にも注目だ。
サービス・商品分野では、HTC製の次期Windowsケータイや、Mobile Home to Home(MH2H)×ポケットUを参考出展するとともに、位置情報を活用したターゲティング情報配信ソリューションの「次ナビ」、BlackBerryの新モデルも展示する。
ほかにも次世代通信規格のSuper3Gや携帯型高品質音声伝送システム、携帯機器向けモバイルマルチメディア放送規格の1つであるISDB-Tmmなど、次世代サービスに向けた取り組みも紹介する。
ケータイ業界の“今とこれから”を俯瞰する――CEATEC JAPAN 2008、講演の見どころをチェック
ケータイがクルマの鍵に──ドコモと日産、シャープ、「インテリジェントキー搭載ケータイ」開発
ワンセグやYouTubeも高精細に──ドコモとモルフォ、携帯向け映像高画質拡大技術開発
ドコモ、ソフトバンクもHTC製「Touch Diamond」「Touch Pro」発売
時間にとらわれず、見たいときに見たいものを――次世代ワンセグでドコモが目指すサービスの形
ワンセグや3セグを包含しつつ、新たなコンテンツも提供――「ISDB-Tmm」とはCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.