イー・モバイルのトップ3は前回と変わらず、1位はHuawei製のUSBスティック型データ端末「D12HW」、2位は中Longcheer製USB型データ端末「D12LC」、3位はヒンジを備えスティックを折り曲げられるUSBデータ端末「D21HW」がランクインした。いずれのモデルも、下り最大7.2MbpsのHSDPAに対応している。
音声端末で順位を上げたのは、中国Huawei製のストレート端末「E.T.(H12HW)」。前回7位から5位にランクアップした。都内量販店での販売価格は、新にねんとアシスト500の組み合わせで1円、新にねんのみの契約では1万7180円となっている。
さて、長らくランキング上位を維持してきたUSB型データ端末「D02HW」が今回4位から7位に順位を落とした。後継機であるD12HWに“データ端末の主力機種”の座を譲り、その役目を徐々に終えていくことになるのだろうか。これに伴い下位に甘んじている音声端末のランクアップが予想される。が、データ端末の新モデル「D23HW」「D22HW」が4月17日に発売されるため、これら2機種の売れ行き次第では、ランキング圏外に押し出される音声端末も出てきそうだ。
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