“予想外”なのはドコモ?――斬新なモデルが減った気がするMobile Weekly Top10

» 2009年11月16日 21時07分 公開
[田中聡,ITmedia]

 11月10日にNTTドコモとソフトバンクモバイルの新機種が一斉に発表されたこともあり(2社合わせて計42機種。もはや恒例のスケジュールですが、正直、勘弁してほしいです……)、先週のアクセスランキングは新機種に関する記事で占められた。特によく読まれたのがドコモの“セパレートケータイ”「F-04B」の記事。新機種の中では唯一、写真解説記事もランクインしており、F-04Bのセパレート機構に興味を示した読者が多かったことがうかがえる。このほか、「SH-01B」「SH-03B」「N-02B」「F-01B」の記事もよく読まれており、ITmediaの読者にはPRIMEシリーズやPROシリーズが人気のようだ。また、翌11日にウィルコムが発表した、PHSと3.5G対応のスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」の記事もアクセスを集めた。

 一方、ソフトバンクモバイルの新機種はドコモほど注目を集めなかったようで、トップ10に登場したのは全体の速報記事のみだった。ドコモのF-04BやウィルコムのHYBRID W-ZERO3は、これまでにない“形”や“仕様”の斬新なモデルといえるが、ソフトバンクモバイルの新機種の多くが“どこかで見たことのある”感があるのは否めない。同社は初のAQUOSケータイ「905SH」を発表したとき、サイクロイド型の新しい形状を「予想外」と称してアピールしたが、今回の新機種でそうした驚きを感じられるモデルは少ないように思う。

 機種数も大事だが、905SHやF-04Bのように、初めて見たときに「おお!」と言ってしまうような“予想外なモデル”の登場にも期待したい。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月15日 更新
  1. サイゼリヤは“折りたたみスマホお断り”なのか? セルフ注文画面が話題、真偽を実機で確かめた (2026年05月13日)
  2. なぜ? マクドナルド「巨大セルフ注文端末」に批判殺到の理由 UI/UXに価格表示まで……直面している課題とは (2026年05月14日)
  3. ドコモ、5G速度で首位も「一貫した品質」でなぜ最下位? auが10部門で受賞 Opensignal調査 (2026年05月14日)
  4. 大幅刷新の「iAEON」「AEON Pay」アプリは何が変わった? 使い分け方や便利な機能を解説 (2026年05月12日)
  5. KDDI松田社長「povoを楽天モバイルの副回線に」――自らアイデア例示 ローミングは26年9月で一区切り (2026年05月13日)
  6. 「駅のQRコードが読み取れない」――ネットに落胆の声 なぜ“デジタル時刻表”が裏目に? (2025年12月25日)
  7. スマホ“最大規模の値上げ”はいつまで続く? 「1円スマホ」が存続危機、一方で影響を免れる中国メーカーも (2026年05月14日)
  8. IIJ谷脇社長、ドコモ回線問題について「キャリアとMVNOの原因切り分けが難しい」 IIJmioの値上げは予定なし (2026年05月14日)
  9. 楽天G三木谷氏「(モバイル)ユーザーに迷惑かけない」――KDDI側も理解 気になる2社ローミングの行方は (2026年05月14日)
  10. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年