ソフトバンクモバイルは1月26日、NEC製の「931N」「940N」とシャープ製の「AQUOS SHOT 940SH」「AQUOSケータイ FULLTOUCH 941SH」のソフトウェア更新を開始した。
931Nと940Nでは、GPS情報を受信できない場合、現在地を測位しても位置情報を送信できなかったが、基地局で測位した位置情報を送信できるよう変更される。
940SHと941SHでは、Wi-Fi機能の利用状況により、まれに携帯電話本体が再起動する場合がある不具合を改善できる。
ソフトバンクモバイルは、対象のユーザーに自動更新のお知らせメール(SMS)を送信。更新日時になったら自動でソフトウェア更新が開始される。また、931Nと940Nはメインメニューの「その他設定」→「ソフトウェア更新」から、940SHと941SHはメインメニューの「設定」→「本体・メモリカード」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェア更新の所要時間は最大30分。ソフトウェア更新にかかる通信料は無料。
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