マインドスコープは、Android対応のTwitterクライアントアプリ「モバツイtouch」の正式版、バージョン1.0を2月28日にリリースした。Androidマーケットから無料でダウンロードできる。
モバツイtouchは、2011年11月よりパブリックβテストをスタートして以降、ユーザーからのフィードバックによって速度や安定性を向上。初心者でも使いやすいよう、40回以上のバージョンアップを重ね、今回正式リリースとなった。
主にTwitterの基本機能に加え、ツイート内のあらゆる要素を保存できる「クリップボード機能」や、ツイートにイイネ!ができ、ランキング表示も可能となる「イイネ!機能」、気になるユーザーに自分用の非公開メモを付けられる「Myメモ機能」、ツイートの翻訳機能などを搭載している。
バージョン1.0では、手描きツイートができる「ホワイトボード」により、フリーハンドで文字や絵を書いて画像として投稿できるようになった。また、地図や撮影した写真にメモを書き込むこともできる。このほか、送信失敗時にツイートを自動保存してあとから呼び出せる「下書き機能」を新たに利用できる。対応OSは、Android 2.1以降。
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