目と口があるiPhoneケース「Feed Me」を買ってみた

» 2012年04月04日 22時49分 公開
[園部修,ITmedia]

 3月の上旬くらいにネットで話題になっていた、韓国Connect Design製のiPhone 4S/iPhone 4用ケース「feed me」を実際に購入してみたので、使い勝手などを紹介しよう。価格は20ドルで、注文するとシッピング/ハンドリング代金が1個あたり4ドルかかるので合計は24ドル。日本円で2000円弱といったところだ。支払いにはPayPalを利用するので、クレジットカード情報を直接送る必要はなく頼みやすい。Connect Designのオンラインショップで注文をしたところ、1週間と待たずに手元に届いた。

PhotoPhoto こんなパッケージに入って届く「feed me」。カラーバリエーションはBlack、Gray、Pink、Orangeの4色なのだが、今回はPinkを除く3色を購入

 feed meは、「(私に)食べさせて」といった意味合いの英語。その名前にふさわしく、シリコン製のケースの中央には大きな“口”が開いている。これがこのケースの最大の特徴だ。Connect DesignのWebサイトでも写真で紹介されているが、この口にはカードやお札、ヘッドフォン、小物などを入れておける。“食べさせる”ような感覚で物を入れられるのだ。

PhotoPhoto 内側はこんな感じ。シリコン製なので柔らかく滑りにくい。Suicaを差すとこんな感じ

 実際に、PASMO定期券やSuicaカードをこの口にくわえさせて何日か使ってみたが、何の問題もなく自動改札を通過できている。一般的に、非接触ICカードをiPhone 4Sの裏などに貼り付けて使用する場合は、シールドをカードの裏に貼っておいた方がいいとされるが、そうした手当をしていない状態でもエラーで自動改札が通れないといったことは起きていない。カードがケースから若干はみ出す形で収納することが関係あるのかもしれない。

 このほか、外したときにやり場に困るイヤフォンをくるくるっと巻いて口の中に突っ込んでおいたりしてみたが、こちらはそれほど使い勝手がいいわけではない。ほどよい長さにケーブルを巻く必要があるので、ここはカードホルダーとして使うのが良さそうだ。

Photo iPhoneに付属するイヤフォンマイクを巻いて口の中に入れてみた。入れられないことはないが、毎回きれいに巻くのがちょっと面倒

 もう1つ、feed meには他のケースにはない特徴がある。口と一緒に、“目”の穴も2つ用意されているのだ。片方の目はiPhone 4S/iPhone 4のカメラとLEDフォトライトで、もう片方の目は付属のシールを本体に貼って表現する。同梱されるシールにはつぶらな瞳やウインクしている目など4つのパターンが用意されており、好みのものが選べる。

Photo feed meには、“右目”用のシールも付属している。iPhone 4S/iPhone 4の本体に貼っておくことで、穴から目が見えるようになる
PhotoPhoto 黒い丸い目をこんな感じで貼ると、カバーを付けるとこんな目に
PhotoPhoto Blackモデルでは若干目立たなくなるが、縁取りがあるので目があることは分かる

 ケースのカラーバリエーションはBlack、Gray、Pink、Orangeの4色。本体との組み合わせがあれこれ楽しめるので、複数色そろえてみたくなるラインアップだ。なおDockコネクタ周りの穴は、純正ケーブルとほぼぴったり同じサイズなので、装着できないことはないがしっかり差し込むようにしないと充電されないことがある。サードパーティー製のDockコネクタの中には、差し込めない物もありそうだ。電源ボタンとボリュームボタンはカバーで覆われるので、若干クリック感がなくなる点も、気になる人がいるかもしれない。特に電源ボタンはしっかり押す必要がある。

PhotoPhoto Dockコネクタ周りはこのように必要最小限の穴が開いている。純正のDockコネクタは装着できるが、サードパーティー製のやや大きなDockコネクタは付かないものもありそうだ
PhotoPhoto 電源ボタン、ボリュームボタンはシリコンで覆われてしまうので若干クリック感に乏しくなる。ボリュームボタンはあまり変わらない印象だったが、電源ボタンはしっかり押さないといけなくなるが、実用上不便に感じるほどではない

 どうせiPhone 4S/iPhone 4にケースを付けるなら、こうした遊び心あふれるケースを選んでみるのも一興ではないだろうか。

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