NTTドコモは、富士通製のスマートフォン「ARROWS X LTE F-05D」と、NEC製のタブレット「MEDIAS TAB N-06D」のソフトウェア更新を開始した。
F-05Dのソフト更新では、アプリ「スッキリ目覚まし」でアラーム鳴動時に携帯電話が再起動するケース、さらにmicroSDXCカードを差し込むとカード内のデータが破損するケースを修正する。
またN-06Dでは、電源をオフにすると次回の電源オン時に画面が真っ暗のまま表示されない場合や、microSDXCカードを差し込むとカード内のデータが破損する、といった不具合を解消する。
新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間に端末を書き換える。デフォルトでの時間設定は午前2時〜午前4時。待ち受け中に本体設定メニューより「設定」の「端末情報」から「ソフトウェア更新」を選択し、即時更新も可能だ。更新の所要時間はどちらも約6分とアナウンスされている。
NTTドコモ、スマートフォン/タブレット向け「ドライブネットクレイドル 02」を発売
ドコモ、4.7インチHD液晶搭載のXiスマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」を6月29日に発売
ドコモ、ヱヴァスマホ「SH-06D NERV」を6月29日から販売
ドコモ、「GALAXY S III SC-06D」「F-09D ANTEPRIMA」の発売日を発表
ドコモ、海外のWi-Fiスポットを利用できる「WORLD WING Wi-Fi」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.