NTTドコモが9月24日、バッファロー製のモバイルWi-Fiルーター「BF-01B」の不具合を解消するソフトウェアアップデートを開始した。
アップデートにより、手動で電源をオフにしたにもかかわらず、まれに自動で電源オンとなる場合がある不具合が解消される。また、より快適に利用するための更新や、一部仕様と表示の変更なども含まれる。
アップデートは、Windows PCとBF-01Bを接続して行う。バッファローのWebサイト(外部リンク)から更新ファイルをダウンロード後、電源を入れたBF-01BをPCに接続し、更新ファイルをダブルクリックして実行してアップデートを開始する。アップデート後のソフトウェアバージョンは「1.84」。更新時間は約3分。
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