サイバーショットに近づいて従来機の不満点が解消――「Xperia VL SOL21」荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(2/3 ページ)

» 2012年11月27日 09時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

基本画質をチェック、iPhone 5との比較も

 では基本画質をチェック。その前に、Xperia GX/SXでは、シーン自動認識の際にタッチAF+撮影ボタンによる撮影が使えない、と書いたけど、VLでは「プレミアムおまかせオート」でもタッチAFがちゃんと使えるようになってた。当たり前だけどこれはありがたい。タッチAFでピントを合わせる場所を決め、撮影ボタンにタッチするとAFが行われる。このまま撮ってもいいけど、撮影は指を画面から離したときに行われるのでタイミングを見計らって指を離すと狙い通りの撮影ができる。

 まずは滑り台。iPhone 5との比較付。どちらもHDRはなし。

photophoto 左がXperia VL、右がiPhone 5で撮った写真

 iPhone 5の方がちょっと画角が広めでくっきりした色。XperiaVLの方が全体に明るく撮れている。

 次はあずまや。こちらはXperia VLだけ2枚。プレミアムおまかせオートと、ノーマルモード。ノーマルモードの方は12.8Mサイズで少しだけ広い範囲が写ってる。

photophotophoto 左からXperia VL:おまかせオート、Xperia VL:ノーマルモード、iPhone 5で撮った写真

 これはもう甲乙付けがたい出来。Xperia VLの方がちょっと明るめ(どちらもISO50でF2.4だが、シャッタースピードはiPhone 5が1/577秒でXperia VLが1/500秒)というわずかな違いだ。画質はもうどちらも十分すぎるレベル。

 ではそれ以外のシチュエーションのものをずらっと。基本的にプレミアムおまかせオートでの撮影だ。人物は、顔検出がちゃんと働くとポートレートモードに切り替わって撮影される。コートの赤が少し飽和しているけれども、曇天下でも肌色はきれいに出てる。

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 紅葉は逆光がきれい。左の方に太陽がいるわけだが、逆光による悪影響もなくきれいにおさまった。

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 マクロ。秋の花「ホトトギス」にぐっと近寄り、目的の花にタッチAFでピントを合わせて撮影。これはきれいに撮れました。言うことなし。

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 街角のスナップ。美容院の看板を撮ってみた。

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 室内でパスタ。皿が白いこともあってプレミアムおまかせオートでは全体にちょっと暗めになったので、ノーマルモードに切り替えて+0.66の補正をかけて明るめに。

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 室内で猫。昼間なので外光で。ちょっとISO感度が上がっている。

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 夜のダルマ。暗い室内でダルマと赤ベコ。「低照度」モードと判断された。ISO感度が800まで上がってるのでざらつきはあるけどいい感じ。

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