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» 2013年06月19日 23時05分 公開

写真で解説する「URBANO L01」(2/2 ページ)

[平賀洋一,ITmedia]
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乗り換えユーザーに優しい「エントリーホーム」

 URBANOのOSはAndroid 4.2。端末のインタフェースで特徴的なのが、スマホ初心者でも使いやすい「エントリーホーム」を用意した点だ。標準のホームアプリと入れ替えることで、フィーチャーフォン感覚で利用できるホーム画面を利用できる。ホーム画面のシート枚数は1枚に固定され、不在着信やメールの受信通知を“ケータイの待受っぽく”表示。設定のメニュー画面も、リスト表示になり、内容を説明するガイドも付く。フィーチャーフォンから乗り換えてスマホのUIに慣れないユーザーには、便利なホームアプリだろう。スマホなら当たり前のロック画面を表示しないこともできる。

photophotophoto 「エントリーホーム」のUI。待受画面のようなホーム(写真=左)、リスト表示の機能=アプリ一覧や説明付きの設定画面など(写真=中央、右)、ケータイっぽくスマホを利用できる
photophotophoto エントリーホームのメニューでは“スマホっぽい”アイコン表示も選択できる(写真=左)、エントリーホームと通常ホームの切り替えでは、それぞれの設定を引き継ぐことも(写真=中央、右)

 エントリーホーム以外にも、フォントサイズをAndroid標準の1.75倍まで大きくできたり(対象外の画面もあり)、電話帳アプリの五十音順インデックスから子音でも検索できたり(“あ”の段だけでなく、“いうえお”の段も表示される)、通話アプリに伝言メモを起動するボタンが追加されたりと、通常ホームを選んだ場合でもケータイユーザーが自然に使えるような工夫が盛り込まれている。

photophotophoto 標準の1.75倍という大きさのでか文字設定(写真=左)。アドレス帳には、子音の段も検索できる五十音順のインデックスを用意(写真=中央)。通話アプリには、伝言メモをワンタップ起動できるよう専用ボタンが設けられた(写真=右)

 そのほか、京セラ独自の機能として「すぐもじ」や「すぐごえ」も引き続き搭載。大容量バッテリーを生かす「省電力ナビ」では、ユーザーの生活リズムに合わせて省電力モードを切り替えるタイマー設定が可能になった。また7日間以上使われていないアプリのバックグラウンド通信を自動で停止するオート通信制御も新たに追加されている。

 歩数を計測してカロリー消費なども計算する「デイリーステップ」アプリは、端末に追加された気圧センサーを使って高さの変化(登山やハイキング)も記録できるようになった。また、タニタ製の健康管理アプリ「Health Planet」も新たにプリセットされている。想定ユーザー層を意識してか、健康系のアプリも充実させたようだ。

photophotophoto まずテキストを入力してから目的のアプリを起動する「すぐもじ」(写真=左)。すぐもじの音声入力版でもある「すぐごえ」(写真=中央)。「省電力ナビ」の設定画面(写真=右端)
photophotophoto フォルダーウィジェットの「My Selection」(写真=左)。体重や毎日の歩数を記録してグラフ管理できるタニタの健康管理アプリ「Health Planet」。体組成計など対応機器との連携もできる(写真=中央)。歩数を記録するデイリーステップも引き続き搭載している(写真=右端)
photophotophoto 通常ホームのロック画面(写真=左)と、ホーム画面(写真=中央)。カレンダーも表示できるなどかなり高機能な通知画面(写真=右)
photophotophoto 起動アプリの一覧画面。一括終了やタスクマネージャの起動ボタンなどは用意されていない(写真=左)。基本的な機能(アプリ)を表示する「シンプルメニュー」(写真=中央)。おサイフケータイはNFCにも対応している(写真=右)
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