ドコモの「MEDIAS X N-07D」と「ELUGA P P-03E」、不具合改善のアップデートを開始

» 2014年01月21日 11時52分 公開
[村上万純,ITmedia]

 NTTドコモは1月21日、NECカシオモバイルコミュニケーションズの「MEDIAS X N-07D」とパナソニック モバイルコミュニケーション製の「ELUGA P P-03E」のソフトウェアアップデートを開始した。

photophoto 左から「MEDIAS X N-07D」と「ELUGA P P-03E」

 アップデートの詳細は以下の通り。

「MEDIAS X N-07D」

 今回のアップデートにより、Micro USBケーブルでPCと接続した際、端末本体が再起動する不具合が改善される。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされるが、「メニューキー」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動更新も可能だ。更新所用時間は約4分で、更新後のビルド番号は「A1011401」になる。

「ELUGA P P-03E」

 ホーム画面が「ケータイモード」のとき、「ドコモメール」アプリをタップしてもアプリが起動しない不具合が改善される。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間に書き換えられる。「メニュー」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動更新も可能。更新所用時間は約14分で、更新後のビルド番号は「10.1010」になる。

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