Google Playの開発者向けポリシー更新 Androidアプリの広告や課金の条項を改定

» 2014年03月31日 07時21分 公開
[ITmedia]

 米Googleは3月28日(現地時間)、Google Playに登録するAndroidアプリの「Google Playデベロッパープログラムポリシー」を更新した。

 この更新で、ユーザーを欺くような広告を禁じる「アプリのプロモーション」という新条項が追加された他、アプリ内課金やコンテンツポリシーに関する条項に変更が加えられた。主な変更は以下の通り。

プロモーションや広告に関する改定

 新設の「アプリのプロモーション」では、アプリ内の虚偽の広告や未承認のSMS経由の広告によるプロモーション、ユーザーの許可なくGoogle Playにリダイレクトしたりアプリをダウンロードするプロモーションおよびインストール方法を禁止する。デベロッパー自身はもちろん、広告ネットワークやアリフィエイトがこうしたプロモーションを行わないよう管理する必要がある。

 また、「広告のポリシー」の「2.広告のコンテキスト アプリのユーザー インターフェースまたはオペレーティング システムからの通知や警告を装った広告は認められません」に「それぞれの広告がどのアプリに関連付けられているか、どのアプリに組み込まれているかなどを、ユーザーにわかりやすく明示する必要があります」という文言が追加された。

アプリ内課金についての注意

 「有料アプリと無料アプリ」の項目内に、「Google Playでのプロダクトの説明で、個別の料金または追加料金が適用されるアプリ内機能について言及した場合、それらの機能にアクセスするには支払いが必要になることをユーザーに明示する必要があります」という文言が追加された。

危険なプロダクトへのリンクの禁止

 「コンテンツポリシー」の「危険なプロダクト」で、従来は「危険なアイテム」の送信を禁じていた部分が、送信だけでなく、そうしたアイテムへのリンクの設定も禁じるように改定された。

性表現に関する注意

 「コンテンツポリシー」の「露骨な性表現を含むコンテンツ」の注意が従来より具体的になった。従来は「ヌード、性行為の画像、露骨な性表現を含むコンテンツは禁止します」だったが、新ポリシーでは「ポルノを含むアプリやポルノを助長するアプリは禁止します。これには、性的な表現、または露骨な描写を含むコンテンツ、アイコン、タイトル、説明が含まれます」となった。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月28日 更新
  1. 「楽天モバイルWiFiスポット」を試してみた 屋内通信の不満解消へ期待も「接続性」に課題 (2026年07月26日)
  2. 夏の暑さ対策グッズでよく見掛ける「ペルチェ素子」ってなんだ? 賢く使うための注意点も (2026年07月27日)
  3. 折りたたみスマホ「OPPO Find N6」を3カ月使って実感した“真価” 仕事とプライベートで大活躍 (2026年07月26日)
  4. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  5. なぜ「LINE VOOM」は嫌われたのか 保護者を悩ませた“子供たちの抜け道” (2026年07月24日)
  6. 気温35度以上のハンディファンは「逆効果」 猛暑を安全に乗り切る使い方と2026年おすすめ5選 (2026年07月27日)
  7. ドコモが「iPhone 17」シリーズや「iPhone Air」を値上げ 一部機種は残価も引き上げ、実質負担額の影響は? (2026年07月24日)
  8. 界面活性剤とマイクロファイバーでタッチパネルをきれいに! ダイソーで220円の「スクリーンクリーナー」を試す (2026年07月25日)
  9. UQ mobileとY!mobileの「セット割なし」新割引を比較 ahamo、LINEMO、楽天モバイルよりもお得? (2026年07月27日)
  10. 【3COINS】100段階で風量調整、透明デザインの「大風量ペルチェ付きハンディファン」 3300円 (2026年07月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー