Android用アプリ開発人材育成プログラム「Tech Institute」の教材が、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスで12月に無償公開となる。
Tech Instituteは、早稲田大学エクステンションセンター、サムスン電子ジャパン、角川アスキー総合研究所が連携しており、使用教材は講師陣の執筆のもとで角川アスキー総合研究所が制作。講座に参加できないユーザーへの学習機会提供を目的にしており、クレジット表示や非営利目的、改変を行った場合は同じ組み合わせのクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで公開するといった条件のもとで、自由に利用・再配布できる。
このほか、講座と並行したオープンセミンナーも開催。第1回は7月7日にプログラミング言語「Ruby」の開発者・まつもとゆきひろ氏の「プログラマーという生き方(仮)」を予定している。
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