スマホ夏モデル丸分かり比較――メモリ、バッテリー容量編最新スマートフォン徹底比較(2014年夏モデル編)(2/2 ページ)

» 2014年05月30日 11時00分 公開
[村上万純,ITmedia]
前のページへ 1|2       

実使用時間が“4日”を超える「AQUOS ZETA」

 スマホを買い換える上で最も気になることの1つにバッテリーの持ちがあるだろう。動画やアプリなど多彩なコンテンツが楽しめるようになった一方、大容量のデータを扱ったり頻繁に通信を行ったりすると、バッテリーの消費が激しい。

 バッテリー容量が最も多いのはドコモの「AQUOS ZETA SH-04F」で3300mAh。ドコモ夏モデルで最長の実使用時間約101.7時間を誇るという。ただし、実使用時間の測定方法はキャリアやメーカーによって異なるほか、ドコモは2014年夏モデルから測定方法を従来から変更している点は留意しておきたい。また、バッテリー容量が増えた分、重さも154グラムとほかの「AQUOS」シリーズと比べてやや重くなっている。シャープ端末4機種はいずれも省電力設計のIGZO液晶を搭載しており、連続待受時間と連続通話時間については、(こちらもキャリアによって測定方法は異なるが)auの「AQUOS SERIE SHL25」が3キャリア中最も長い時間を記録している。

 また、バッテリーの取り外しができない端末が増える中、ドコモとauの「GALAXY S5」はバッテリーの脱着が可能となっている点にも注目したい。ワイヤレス充電(Qi)に対応するのはauの「URBANO L03」と「TORQUE G01」のみだ。卓上ホルダは、Xperia Z2/ZL2とGALAXY S5 SC-04F/SCL23のほか、URBANOにも同梱されている。

バッテリーのスペック
NTTドコモ
  バッテリー容量 連続待受時間 連続通話時間 Qi 卓上ホルダ バッテリー交換
Xperia Z2 SO-03F 3200mAh LTE:570時間
3G:約650時間
GSM:約570時間
LTE:未定
3G:約930分
GSM:約810分
○(同梱)
Xperia A2 SO-04F 2300mAh LTE:450時間
3G:約500時間
GSM:約410時間
LTE:未定
3G:約580分
GSM:約600分
○(同梱)
GALAXY S5 SC-04F 2800mAh LTE:440時間
3G:約500時間
GSM:約440時間
LTE:未定
3G:約1020分
GSM:約700分
○(同梱)
AQUOS ZETA SH-04F 3300mAh LTE:770時間
3G:約900時間
GSM:約750時間
LTE:未定
3G:約1380分
GSM:約1070分
ARROWS NX F-05F 3200mAh LTE:720時間
3G:約860時間
GSM:約690時間
LTE:未定
3G:約840分
GSM:約720分
Disney Mobile on docomo SH-05F 3000mAh LTE:580時間
3G:約700時間
GSM:約590時間
LTE:−
3G:約960分
GSM:約810分
らくらくスマートフォン3 F-06F 2100mAh 未定 未定
au
  バッテリー容量 連続待受時間 連続通話時間 Qi 卓上ホルダ バッテリー交換
isai FL LGL24 3000mAh 検討中 検討中
Xperia ZL2 SOL25 3000mAh LTE/WiMAX2+:640時間
3G:約670時間
約1340分 ○(同梱)
GALAXY S5 SCL23 2800mAh LTE/WiMAX2+:480時間
3G:約450時間
約1170分 ○(同梱)
AQUOS SERIE SHL25 3150mAh LTE/WiMAX2+:830時間
3G:約980時間
約1390分
URBANO L03 3000mAh LTE/WiMAX2+:700時間
3G:約730時間
約1480分 ○(同梱)
TORQUE G01 3000mAh 検討中 検討中
ソフトバンクモバイル
  バッテリー容量 連続待受時間 連続通話時間 Qi 卓上ホルダ バッテリー交換
AQUOS Xx 304SH 2600mAh FDD-LTE:約650時間
AXGP:約600時間
3G:約850時間
GSM:約650時間
3G:約1350分
GSM:約750分


 今回はメモリ容量やバッテリー回りのスペックについて比較した。次回はおサイフケータイやフルセグ、MHLやMiracastなどの各種機能や通信速度などを見比べていきたい。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月30日 更新
  1. 日本通信が新ブランド「blue mobile」を発表 ネオキャリアで自由な通信環境へ (2026年07月29日)
  2. 折りたたみスマホ「OPPO Find N6」を3カ月使って実感した“真価” 仕事とプライベートで大活躍 (2026年07月26日)
  3. 熊本地震の影響で通信障害が続く ドコモとKDDIはJAPANローミングを提供中、無料Wi-Fi「00000JAPAN」も開放 (2026年07月29日)
  4. 夏の暑さ対策グッズでよく見掛ける「ペルチェ素子」ってなんだ? 賢く使うための注意点も (2026年07月27日)
  5. 「ドコモの銀行」で何が変わる? ドコモFG廣井社長に聞く「通信×金融」の攻勢とグループ戦略 (2026年07月29日)
  6. 日本通信、ドコモの音声網相互接続で設備工事や接続試験が完了 「ネオキャリア」に前進 (2026年07月27日)
  7. 新しい「マイナアプリ」は8月25日から提供予定 「マイナポータル」アプリのアップデートとして (2026年07月28日)
  8. “スマホ疲れ”の若者が実践する「アテンション・デトックス」とは アプリの「離れられない設計」とどう付き合うか (2026年07月29日)
  9. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  10. モバイルバッテリーの発火不安や劣化の「見えないリスク」を解消 オウルテックが提案する新世代バッテリーの強み (2026年07月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー