英字ネット用語、低認知度TOP10R25スマホ情報局

» 2014年12月17日 07時00分 公開
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 「壁ドン」が新語・流行語大賞にノミネートされたように、ネット発祥の言葉は(一部意味を変えながらも…)一般にも浸透してきている。とはいえネット用語(ネットスラング)はまだまだ奥深い。「orz」など、アルファベットを並べた言葉については、特に意味を知らない人も多いはず。そこで、とりわけ最近目にするようになった「英字ネットスラング」について、認知度を20〜30代の男女225名に対してアンケート調査を行った。(協力:ファストアスク)

認知度の低いネットスラングTOP10

(カッコ内は、知らない人の割合)

  • 1位 NNN(44.0%)
  • 2位 tnj(42.2%)
  • 3位 vvsm(41.8%)
  • 3位 morkw(41.8%)
  • 5位 yr(40.9%)
  • 6位 ntt(40.4%)
  • 7位 ptpt(38.7%)
  • 8位 ks(36.9%)
  • 9位 a.k.a(36.0%)
  • 10位 dr期(34.7%)

1位 NNN

 NNNは「ねこねこ(ぬこぬこ)ネットワーク」の略。「『猫のネットワーク』ってなんのこと?」と思った方も多いはず。なんとこの言葉は、この世界には、猫の猫による猫のための秘密組織があって、人間に対して日夜陰謀を企んでいるのであーる、といった陰謀論のもとに誕生したらしい。

 使い方としては、「NNNに通報しといた」や、猫に囲まれた際に「NNNにロックオンされちまった」など、それぞれ使用者が想像(妄想?)して自由に使用する。

2位 tnj

 これは「大したことないじゃん女子」の意。さほど可愛いわけではないのに、なぜかモテモテの女性を指す。「大したことない」なんて馬鹿にしているようだが、“見た目よりも性格などに魅力がある”ということだから実は肯定的な意味。「tnj、だがそれがいい」という熱烈なtnjファンも多いのでは?

3位 vvsm

 こちらは、「婆様(babasama)」が転じて「ヴァヴァ様(vavasama)」→「vvsm」と短縮された言葉。だから、意味はそのまま「おばあさん」。とかくおばあさんは長く生きているだけあって、知識も経験も豊富なもの。時に、その発言には真理が隠れていたり、全てを見通した優しさがあったりもする。そうした真理や優しさあふれる発言をした発言主に対して、敬意の念を評して「vvsm」と呼ぶようにもなっているのだ。例えば、「気づいたら今年もクリスマス独りwww」という発言に対して「独りでも、一人もいないよりはいい」といった名言を誰かが言ってくれたら「ありがとうvvsm !!」と返してみよう。

4位 morkw

 こちらは、「またお前等かよw」を短縮して「morkw」となった言葉。2ちゃんねるなどのネット掲示板において、常連投稿者が複数の話題で登場した時に、なかば呆れながら賛辞を送る意味を込めて使われていたが、現在では、一度見た気がする投稿や発言、画像に対しても使われるようになっているようだ。

5位 yr

 「よろしく」の略。「明日の準備yr」というふうに使うと、いつもより軽快な雰囲気がするから不思議だ。

 以下、6位の「ntt」は「荷物担当」の意味。「昨日のデートどうだった?」「結局彼女のNTTだったよ」というように使う。7位の「ptpt」は、「動画サイトで動画がプツプツと止まってしまう状態のこと」。8位の「ks」は「神すぎる」の意。9位の「a.k.a」は、「also known as〜」の略で「〜で知られている」という意味。「今日はわたくし佐藤a.k.a鍋奉行のお家で鍋するぞ!!」というように、冗談として使われることが多い。そして10位の「dr期」の読み方は「デレ期」。付き合い初めはとにかくデレデレしてしまうもの。そんな期間を表す言葉だ。

 当然知っているよ、という方もいれば初めて知ったという方もいるだろう。冗談半分で、こうした英字ネットスラングを自分の日常に取り入れてみてはどうだろうか? 日常に新しい風が吹くかもしれない。

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