日本通信、モバイルセキュリティの新技術「モバイルIDS」を発表――VAIO Phoneに搭載

» 2015年09月04日 20時39分 公開

 日本通信は、9月3日にスマートフォンやタブレットなどモバイル向けサイバーセキュリティ対策ソリューション「モバイルIDS(Intrusion Detection System:侵入検知システム)」を発表した。

Photo モバイルIDS

 同社は特許技術を活用し、企業への不正アクセスなどネットワークへの侵入を検知して管理者に通報するIDSソリューションを世界で初めてモバイルに搭載。まずは9月18日からVAIO Phoneで提供を開始する。価格は100台あたり月額24万円(税別)。また、併せてモバイルIDSを試験運用している法人顧客の協力のもと、防御機能を備えた「モバイルIDPS(Intrusion Detection and Protection System: 侵入検知防御システム)」の提供も同時に行う。

 個人のVAIO PhoneユーザにはモバイルIDSとモバイルIDPSを実際に使用し、機能強化に向けたデータ収集を行う「コミュニティ開発プログラム」を用意。モバイルIDSは9月18日より全VAIO Phoneユーザへ、モバイルIDPSは第3四半期前半を目途にAndroidファームウェアアップデートに合わせて提供する予定だ。なおVAIO Phoneユーザー、9月3日から2万台までの新規購入者はVAIO Phoneを使用している限り、モバイルIDPSを無償で利用できる。

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