ネカフェに設置「VRシアター」1回600円で!R25スマホ情報局

» 2016年04月12日 06時00分 公開
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 目の前に3D空間が広がるような体験が得られるヘッドマウントディスプレイがいよいよ普及しようとしている。「オキュラスリフト」や「プレイステーションVR」といった一般発売される機器に関心のある人もいることだろう。そんななか、圧倒的なVR体験を楽しめるサービス「VR THEATER」が、日本複合カフェ協会に加盟する一都六県の31店舗で展開されることとなった。そこで、設置店のひとつである高田馬場駅近くのネットカフェ「自由空間」で体験会に参加してみた。

R25スマホ情報局 使用するガジェットはサムスンの「Gear VR」と「Galaxy S6/S6 edge」。会場のところどころで驚きの声が上がっていた

 「実際にやってみましたが、言葉では表せないほど驚きました。小さいころから思い描いていた未来のひとつを見た思いです」

 と語るのは、日本複合カフェ協会理事長の日高大輔さん。マスコミ向けにお披露目となった4月5日には、体験用ブースが複数用意されていた。置いてあるのは、スマホが装着された小さなヘッドセットとヘッドフォン。果たしてこれで衝撃の体験が?…といぶかしみつつもまずはトライ。目の周りをくりぬいたガーゼのアイマスクを付け、ヘッドセットを装着。さらにヘッドフォンを付けたら…いやー驚いた! 目の前には3D空間が広がっている。顔の動きを完全にトレースしてVR空間の視点もグリグリと動くのだ。

 今回視聴したのは「進撃の巨人展」でしか見ることのできなかった、「360度体感シアター“哮”」というVRコンテンツ。大ヒット作としておなじみの『進撃の巨人』の世界観を追体験することができる。装着者は原作の世界観そのままの街並みのなか、立体機動装置と呼ばれる高速移動のための機械を駆使し、街中を滑空。風を感じるような疾走感を得られる。またグロテスクな巨人の大きさも“自分との対比”で生々しく感じられ、食べられそうになる描写には鳥肌が立つ! 「ひぃ」と情けない悲鳴を上げてしまったほどだ…。

 「集客に加え、どういった楽しみ方ができるのかを一般ユーザーに伝える役割があると考えていきます。興味を持つ人が増えれば、コンテンツもどんどん増えていく。取り組みを通じて業界の盛り上がりに寄与していきたいと考えています」

 とは、さまざまな店頭サービスをネットカフェなどに提供するインターピア社長、楠岡仁志さんの談だ。さて、4月7日から公開される「進撃の巨人展 360度体感シアター“哮”」は、1回の視聴につき600円というお値段。これに加え、第2弾として『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』の上映も予定しているという(価格調整中)。

 今回体験してみて、そのあまりのリアル感に、筆者に同行した編集者は帰りがけに“VR酔い”になったほど。この感覚は残念ながら、言葉ではいくら説明してもし尽くせない。600円で、まずはこの体験をしてみてほしい!
(吉州正行)

【関連リンク】
自遊空間でバーチャルリアリティ映画館 「VR THEATER」サービス4月7日より開始
http://www.runsystem.co.jp/g1-pr/9808
攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver
http://www.sign.site/koukaku_vr/

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