「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンのスマホケースだ!」

» 2016年05月31日 00時00分 公開

 胸に“S”のエンブレムを配した青いコスチュームに真っ赤なマント、そして「弾よりも速く、力は機関車よりも強く、高いビルもひとっ飛び」のヒーローといえば「スーパーマン」。往年のファンには“鳥だ! 飛行機だ! いや、スーパーマンだ!”というフレーズもおなじみですね。

UNiCASE 「ワーナーキャラクター ウォレットケース スーパーマン for iPhone6s/6」

 このスーパーマンは、1938年にディテクティブ・コミックス(現:DCコミックス)が出版した「アクション・コミックス」の創刊号で登場以来、現在まで78年もの長きにわたり愛され続けてきました。アメコミという枠を超え、世代を超えたヒーローがスーパーマンです。

 CCCフロンティアの「UNiCASE」ブランドから登場したiPhone 6/6s向けケース「ワーナーキャラクター ウォレットケース スーパーマン for iPhone6s/6」は、そんなヒーローの中のヒーローとコラボした製品。どんな感じで世界の平和と僕らのiPhoneを守ってくれるのかチェックしてみましょう。

UNiCASE スーパーマンのコスチュームと同じブルーのフラップ表面に、おなじみのロゴを型押し

 フラップタイプのケースを見た瞬間に飛び込んでくるのは、スーパーマンのコスチュームと同じ青いカラーと、そこに型押しされた複数のロゴ。ケースの背面にも同様にロゴが型押しされており、落ち着いた色合いながら力強くインパクトある仕上がりとなっています。素材にはPUレザーを採用し、しっとりとした表面の触り心地が手に馴染むのもいいですね。いかにもアメコミ!といった派手な印象ではなく、普段から使えるデザインなのが魅力です。

UNiCASE ケースの背面も同様に複数のロゴが型押しされています

 フラップを開くと、次に待っていたのはマントと同じ鮮やかなレッド。フラップ裏面にはカードが1枚収納できるポケットを備え、ICカードなどを入れておくのに便利です。そしてカードポケットの下部には、さりげなくロゴが型押しされています。あえてワンポイントにとどめている辺りに、大人っぽさを感じさせてくれますね。

UNiCASE 内側はマントと同じ鮮やかなレッドで、フラップ裏面にはカードが1枚収納できるポケットを装備しています

 iPhone本体の装着部には耐衝撃性に優れたポリカーボネート製を採用し、大切なiPhoneを衝撃からしっかりとガード。本体で隠れてしまう場所にもかかわらず、ロゴで用いられているイエローの台紙を採用したセンスもポイントの1つです。

UNiCASE iPhone本体の装着部には、ロゴで用いられているイエローの台紙を採用

 フラップタイプのケースでは、留め具があると開閉しづらい可能性が出てきますが、本製品の場合は見た目のシンプルと使いやすさを両立するマグネット方式を採用。ワンアクションでフラップの開閉ができ、なおかつ勝手に開かないようマグネットでしっかりとホールドしてくれます。

 例えば男性の場合、胸ポケットへ入れる際に留め具が引っ掛かるようなこともなく、スムーズに出し入れが可能です。iPhone 6/6s用ケース選びでポイントの1つとなるストラップホールも上部に標準装備しています。

UNiCASE 留め具を使わないマグネット方式で、シンプルさと利便性を両立しています
UNiCASE こちらは実際にiPhone 6sを装着した状態
UNiCASE カメラ部分のクリアランスも十分に確保されています
UNiCASE ケース上部にはストラップホールも標準装備
UNiCASE フラップを閉じた状態でも、サイドから内側のレッドが見えておしゃれ感アップ
UNiCASE もちろんケースを装着したまま各種ボタン操作やケーブルの接続も行えます

 アメコミ関連のアイテムにありがちな派手さが抑えられている「ワーナーキャラクター ウォレットケース スーパーマン for iPhone6s/6」。普段からさりげなくスーパーマン好きをアピールしたい人に最適ですね。ファン必携のスーパーマンケースは、スマートフォンアクセサリー専門店「UNiCASE」のオンラインストアおよび各リアルストアにおいて、4000円(税別)で販売しています。

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