シンプルなフラップケースが欲しいあなたに――iPhone 6s/6用「YAKPAK×UNiCASE」コラボダイアリーケース

» 2016年08月30日 14時40分 公開
[井上翔ITmedia]

 米ニューヨーク・ブルックリンで生まれた「YAKPAK」は、チベットに生息するYAK(ヤク)をモチーフとした丈夫なバックパックやメッセンジャーバッグを世に送り出しているブランドです。

 そのYAKPAKと、スマートフォンアクセサリー専門店「UNiCASE」がコラボレーションして、iPhone 6s/6用ダイアリー(フリップ)ケースの第2弾を発売しました。

YAKPAK ダイアリー for iPhone6s/6(第2弾) 「YAKPAK ダイアリーケース for iPhone6s/6」カラー(左上からブルー、ピンク、ブラック、レッド、グリーン、ネイビー、パープル、オレンジ)

 第1弾のコラボケース(参考記事)と比較すると、シンプルな無地デザインで、フリップ部の外側にYAKPAKのタグが付いていることが特徴です。布地のカラーはブルー、ピンク、ブラック、レッド、グリーン、ネイビー、パープルの8色から選ぶことができます。どのカラーも性別を問わない穏やかな色合いです。

ケース裏面 ケースは8色展開。どのカラーもユニセックスな仕上がりとなっている

 フリップ部の内側にはカードケースが2つ付いているので、交通系ICカードを入れておくことができます。フリップ部に見えないように仕組んであるはマグネットは、ケース部の金属にくっつくことで、カバンの中でフリップが誤って開いてしまうのを防ぎます。

 ただし、そのような構造となっていることから、磁気カード(クレジットカードやキャッシュカードなど)を入れることは推奨されていません。また、入れるカードが厚いと、うまくマグネットが付かないことがあります。

開いた時の様子 ケースの内側は、全カラーともにブラック基調(写真はピンク)。UNiCASEのロゴもある
フリップ部 フリップ部には、ICカードを収納できるポケットが2つある。赤丸で囲った部位にはマグネットが仕込まれている
ケース部 ケース部の赤丸で囲った部位には金属が仕込まれている。ここがフリップ部の磁石に引かれることで不用意な開け閉めを防止する。ただし、カードが厚いとしっかり付かないことがある

 ケース本体はポリカーボネート製で、落下時の衝撃をしっかりと守ってくれます。ケースのキー・スイッチ部、アウトカメラ部と端子部には切り欠きが入っているので、iPhoneの利便性を損ねることもありません。ただし、カッチリ守るためか、固さがある程度あるためにiPhoneの取り外しが若干大変です。

 フリップとカバーを結ぶ部位には、ストラップホールが開いています。ストラップを使った落下対策はもちろん、自分の好きなストラップを付けて楽しむこともできます。

ストラップホール ストラップを付けたい人にはうれしいストラップホールを備える
iPhone 6sを装着 実際にiPhone 6sを装着し、ICカードを2枚入れてみた図
カードを2枚入れた状態で閉じる カードを2枚入れた状態で解いてみる。フリップはしっかり閉まっている
カメラ部もしっかり開口 カメラ部分もしっかりと開口している
ケーブル類の接続も支障なし ケーブル類の接続も支障がない

 YAKPAK ダイアリーケース for iPhone6s/6の価格は、各色ともに4000円(税別)です。UNiCASEのオンラインストアおよびリアルストア(実店舗)で数量限定販売中です。気になるカラーがあったら、早めにチェックしましょう!

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