スマホの修理を安心して出せる 総務省認定「登録修理業者」リスト公開SIM通

» 2017年01月27日 06時00分 公開
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 総務省は2015年4月に施行した携帯電話端末「登録修理業者制度」の登録修理業者と、各事業者が修理可能な機種・故障箇所の一覧を公開しています。

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 スマホの急速な普及に伴い、これまでキャリアショップや販売店を通じ製造業者に依頼していた修理や交換を、製造業者以外の第三者が行うケースが増加しています。しかし、こうした第三者による修理や交換が行われた端末は、修理後も電波法で規定している技術基準に適合しているかどうかが不明だという問題がありました。そこで総務省は、技術基準に適合していることを修理業者自ら確認でき、登録基準に適合する場合には総務大臣の登録を受けることを可能とする制度を導入しました。これが「登録修理業者制度」の背景です。

 現在、この制度には14の修理業者が登録されています。それぞれ修理可能な端末や内容が異なっており、修理業者一覧には、修理内容などの詳細についても記載されています。

 制度の認可を受けている修理業者は、該当端末の修理・交換に関して総務省からの「お墨つき」を与えられているわけですが、この制度はあくまで電波法を基準として制定されたものであり、端末の製造業者が個々に定めている内容とは異なります。したがって、修理したことによってメーカー保障が無効になってしまう可能性は否定できません。修理業者側でも、機種単位など非常に細分化されて認可が行われるため、たとえばiPhoneの新機種が発売されたら再登録が必要になるなど、手続きは煩雑で手間もかかります。

 とはいえ、利用者としては修理をするなら認可されている業者に任せたほうが安心・安全だと感じられるでしょう。街のスマホ修理店に修理を依頼する必要が生じた際には、総務省の登録修理業者であるかをチェックしてみてはいかがでしょうか。

登録修理業者制度 / 総務省
登録修理業者一覧

(文:SIM通編集部)

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