FREETELの「スマートコミコミ+」で他社端末が選択可能に まずは5機種

» 2017年04月06日 17時50分 公開

 プラスワン・マーケティング(FREETEL)は4月13日、端末、通信料、10分間の電話かけ放題をセット提供するプラン「スマートコミコミ+(スマコミ+)」において、他社のスマートフォンを端末として選択できるようにする。

Photo 「スマートコミコミ+」に4ブランド5機種を追加

 同日から選択できるようになるのは、以下の機種。

  • HUAWEI P9 lite(ファーウェイ・ジャパン)
  • ZenFone 3 Laser(ASUS JAPAN)
  • ZenFone 3(同上)
  • arrows M03(富士通コネクテッドテクノロジーズ)
  • VAIO Phone A(VAIO)

 既存の対象FREETEL端末を含めると、選択できる端末は5ブランドの全10機種となる。スマコミ+に付帯する、利用途中でも残金なしで機種変更できるサービス「とりかえ〜る」についても、端末メーカー(ブランド)を問わず利用できるようになる。

 ただし、他社端末を選択した場合、補償サービス(PREMIUM端末補償とデータ復旧サービス)は付帯しないので注意が必要だ。

 今回追加された端末の、1年目の最低月額料金(「使った分だけ安心プラン」選択時、税別)は以下の通り。

  • P9 liteおよびVAIO Phone:1890円
  • ZenFone 3 Laser:1999円
  • arrows M03:2199円
  • ZenFone 3:2299円

 申し込みは、同社の直販サイトやフリーテルショップのほか、一部の家電量販店や携帯電話販売店で受け付ける。なお、直販サイトでは先行して申し込みの受付を開始している。

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