表はほぼ画面 ジャパンディスプレイが4辺狭額縁ディスプレイを量産開始

» 2017年06月19日 18時54分 公開
[田中聡,ITmedia]

 ジャパンディスプレイは6月19日、4辺のベゼル(額縁)を狭めたスマートフォン向けディスプレイ「FULL ACTIVE」の量産を6月に開始したことを発表した。

ジャパンディスプレイ ジャパンディスプレイの「FULL ACTIVE」ディスプレイ

 画面サイズは6型、解像度は1080×2160ピクセル、アスペクト比は18:9。高密度な配線レイアウト、加工、実装の技術によって、従来は難しかった画面下部の狭額縁化に成功したという。写真の通り、4辺のベゼルが極限まで狭められているので、まさに画面そのものを持っているような感覚を味わえそうだ。

 このディスプレイは、タッチセンサーをディスプレイに内蔵した第2世代の「Pixel Eyes」製品で、黒の表現力向上、ぬれた手でも誤操作しにくいといった特徴も持つ。

 これまで、シャープやXiaomiが3辺狭額縁ディスプレイを搭載したスマートフォンを開発してきたが、下部のベゼルはある程度の幅が残っていた。4辺のベゼルがほとんどないFULL ACTIVEディスプレイ搭載スマートフォンが製品化されれば、画期的な商品になりそうだ。

AQUOS ZETA SH-01H 2015年に発売されたシャープの3辺狭額縁スマホ「AQUOS ZETA SH-01H」

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月26日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  3. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  4. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  5. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  6. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  7. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  8. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  9. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  10. 【ニトリ】599円の「マルチスタンド」 スマホやタブレットのキッチン利用も便利 (2026年10月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー