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» 2018年03月27日 14時00分 公開

荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:3万円で買えるデュアルカメラ! 「HUAWEI nova lite 2」「gooのスマホ g08」で撮りまくる (2/4)

[荻窪圭,ITmedia]

「インカメラ」を試す

 でもgo8がすごいのはむしろインカメラなのである。

g08のインカメラで自撮りの図 g08のインカメラで自撮りの図

 g08のインカメラ部分を拡大してみよう。先ほども述べた通り、デュアルなのだ。

 構成は「広角」「超広角」。前者は何と2000万画素のセンサーを使っている。なぜそんな画素数が必要なのか良く分からないが、2000万画素である。後者のセンサーは800万画素。その2つを切り替えて使う。

g08のインカメラ g08のインカメラ。レンズが2つある

 標準カメラアプリに表示されるアイコンが1人のときは広角カメラ、2人のときは超広角カメラを使っているのだ。つまり、「2人以上で同時に自撮りしたい人はこっち(超広角カメラ)を使ってね、と示している。これは分かりやすい。

 で、フェイスビューティーを使い、普通に自撮りしたのがこちら。

普通に撮影 通常にインカメラで撮影

 インカメラだけれど、背景が自然にぼけていて良い感じ。

 では「超広角」に切り替えて撮影してみよう。いきなりこんな感じになります。

超広角のイメージ 超広角自撮りの様子を後ろから撮影

 手で持った状態でも、これだけ広い範囲が写るのだ。せっかくなので、わたしが写り込んだ状態のまま撮ってもらったのがこちら。

超広角で撮影 超広角で撮影

 本当に“超広角”なのがわかると思う。画角は120度だそうな。

 自撮り棒がなくてもこれだけ背景が広く写るわけで、周辺部の歪みはあるものの、旅行へ行ったら使いたくなるでしょう、これ。素晴らしい。

 でも、デュアルカメラだから背景ボカシが得意、ってことはないのでご了承を。以下の作例を見れば分かると思う。あくまでも「画角を切り替えて使う」という位置付けなのだ。

背景ぼかしをオンに 「背景ぼかし」をオンにしたら、ちょっと頭の上が不自然なことに

 ここで、nova lite 2のインカメラを見てみよう。

nova lite 2のインカメラで自撮りの図(その1) nova lite 2のインカメラで自撮りの図(その1)
nova lite 2のインカメラで自撮りの図(その2) nova lite 2のインカメラで自撮りの図(その2)

 ひとまず、通常モードとポートレート+ボケ味で撮り比べ。

nova lite 2のインカメラで撮影(通常モード) nova lite 2のインカメラで撮影(通常モード)
nova lite 2のインカメラで撮影(ポートレートモード) nova lite 2のインカメラで撮影(ポートレートモードモード)

 さすがにインカメラがシングルなので、指先が背景に溶けるなど不自然な所もあるけれど、けっこう頑張っていて右手中指以外はあまり不自然さを感じない。「一日の長」ですな。

 ビューティー機能も肌を白く滑らかにして、陰影を目立たなくする効果をちゃんと発揮している。

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