トリプルカメラ+AIの実力は? 「HUAWEI P20 Pro」のカメラを試す(4/5 ページ)

» 2018年06月24日 15時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

AI機能で一番ありがたいのは「ポートレート」

 もう1つ、人の顔を見つけると自動的に切り替わる「ポートレート」モードにも注目。

 ファーウェイのポートレートモードならではの「芸術的背景ぼかし」や「ビューティー機能」が使えるのはもちろん、光の当たり方を調整できる「3Dライティング機能」も使える。

 自動的にポートレートモードに入るってのがミソ。これは楽。

シーン判別でポートレート 人の顔を判別すると自動的にポートレートモードに

 芸術的背景ぼかしはオン、3Dライティングは「バタフライライティング」に、ビューティーレベルは5にして撮影したのがこちら。

ポートレート撮影 術的背景ぼかしはオン、3Dライティングは「バタフライライティング」に、ビューティーレベルは5にして撮影

 さらに、望遠カメラがついたことで、望遠でのポートレートモードも可能になったのである。

メインカメラのポートレートモード メインカメラだけではなく……
望遠カメラのポートレートモード 望遠カメラでもポートレートモード

 上の2つを見比べると、顔の写り方が全然違うのが分かるかと思う。望遠の方が顔の形がキレイに出るのだ。

 ということで望遠カメラで撮影したのがこちら。

望遠カメラでポートレート(1/170秒、F2.4、ISO50)

インカメラも高画素化

 自撮り用のインカメラは、2400万画素に。1/2.8型センサーで、画角は26mm相当の広角でレンズのF値は2.0。

 インカメラでもポートレートモードが使える。

自撮りポートレート インカメラでの自撮りでもポートレートモードは使える

 撮影した結果はこちら。

インカメラのポートレートモードで撮影 インカメラのポートレートモードで(1/102秒、F2.0、ISO50)

 さすがにインカメラだと髪の毛の回りなどがちょっとモヤっとしちゃうけれど、ビューティー機能はさすが。

 正直、インカメラで2400万画素は必要かというと、その半分で十分だと思うわけだが(画素数を少なめにして、高感度に強くした方が喜ばれる気はする)、実際の写りやビューティーレベル、芸術的背景ぼかしなんかを総合的に加味すると、良くできている。

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