トリプルカメラ+AIの実力は? 「HUAWEI P20 Pro」のカメラを試す(3/5 ページ)

» 2018年06月24日 15時30分 公開
[荻窪圭ITmedia]

AIを使ったシーン自動認識はなかなか良い

 P20 Proの続いての特徴は「AI(人工知能)」。

 「マスターAI」をオンにすると、AIが働いて19シーンを自動判別し、それに応じた撮影をしてくれる。

マスターAIをオン 「マスターAI」はデフォルトでオンになっている

 「シーン自動認識」自体は、珍しくも何ともない機能だが、自動判別にAIを使っていることと、判別した後の処理がポイントだ。

 主な被写体を自動認識させてみた。

花
青空 青空
フード フード(料理)。丸い皿に載っていなくてもOK
滝 滝(実際には噴水だけれど、滝と判断した)
草木 草木(緑成分が多いと草木と判断されるようだ)
日の出/日の入り 日の出/日の入り
文字 文字
猫犬 猫(左)と犬(右)。ちゃんと犬と猫を区別してることと、横向きで顔がちゃんと見えてなくても認識できるのがすごい

 という感じ。

 作例も載せておこう。

フードモードで酢豚 フードモードで撮影。白い皿は白く、料理は色鮮やかに
夕焼け 日の出/日の入りモードで夕焼けを撮影。実際より赤く夕焼けっぽく撮ってくれた(3x望遠)
花 花モードで撮影

 さらに2つ、興味深いシーン判別があるので別途紹介。

 1つは「文書スキャン」。「文書」を見つけると、文書として四角く撮ってくれる。

文章スキャン 文章スキャン

 碑文の解説はもちろん、机の上に置いたドキュメントや名刺をサッと撮りたいときにも使える。

 こんな斜めの位置から撮った写真も、文書スキャンだと認識されると、こうなるのである。

文章スキャンで撮影 文章スキャンで撮影。ちゃんと長方形にして文字もくっきりさせてくれた

 なんとも便利。

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