ソフトバンクは、3月12日に最新スマートフォンの中身を子供向けの仕様に変更して利用できる無料サービス「ジュニアスマホ」対象機種へiPhoneを追加した。
ジュニアスマホでは、月額利用料金とまとめて支払いが可能な決済サービス「ソフトバンクまとめて支払い」の利用を制限。子供のアプリ購入やアプリ内課金をブロックし、不適切なサイトの閲覧やアプリの利用を子供の年齢に合わせて制限できる「あんしんフィルター」も提供。ホーム画面に表示されるアプリや壁紙が子供向けになり、操作のアシストも行う専用ホームも利用できる(iPhoneは対象外)。
対象機種はiPhone XR/XS/XS Max/X/8/8 Plus/7/7 Plus/SE/6s/6s Plus/6/6 Plus。また、Android搭載スマートフォンも対応機種を追加している。ただしGoogle Pixel 3、Google Pixel 3 XL、シンプルスマホは対象外。
ソフトバンク、「ジュニアスマホ」2月9日に提供開始 子どもの安全なスマホライフをサポート
ソフトバンク、タッチ操作が可能な「キッズフォン」を4月上旬以降に発売
生活習慣が身につく子供向けスマートウォッチ「OCTOPUS」が登場 9月15日発売
ソフトバンク、「みまもりケータイ4」を3月上旬に発売 GPS+GLONASSでより正確な測位が可能に
ソフトバンク、ケータイからスマホへの移行で端末代1万800円引きのキャンペーンCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.