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» 2019年09月13日 16時03分 公開

誤配送やなりすましを防ぐスマート宅配ボックス「PacPort」登場

PacPortは、スマート宅配ボックス「PacPort」の先行販売をクラウドファンディングサービス「Makuake」で開始した。自社開発のスマートロックを活用し、誤配送やなりすまし受取を防ぐ安心・安全な宅配ボックスとして提供する。先行予約価格は通常価格から20%オフの3万9800円(送料・税込)。

[エースラッシュ,ITmedia]

 PacPortは、スマート宅配ボックス「PacPort」の先行販売をクラウドファンディングサービス「Makuake」で開始した。先行予約価格は通常価格から20%オフの3万9800円(送料・税込)で、募集期間は11月29日まで。

スマート宅配ボックス「PacPort」 スマート宅配ボックス「PacPort」

 ユーザーがECサイトで商品購入後、注文確認メールに記載された荷物の追跡番号を解錠鍵として利用するため、誤配送を防げる。内蔵カメラが、投函(とうかん)された荷物を撮影して写真を荷受人に送信する機能も備え、投函時の不正動作も防止。同一受取人宛ての荷物は3つまで投函でき、荷受人は取引の都度生成される期限付きQRコードで受取人を特定するため、なりすまし受取を防げるという。

スマート宅配ボックス「PacPort」の利用イメージ 利用イメージ

 専用アプリでは、各ECサイトで購入した商品を発送から受取までの荷物配達状況を追跡可能。注文・配送情報をAIが解析・整理し、ユーザーが複数のECサイトで商品を注文した場合も発送された荷物の配送状況を同一画面で確認することができる。設置スペースが限られている既存の集合住宅でも、複数のボックスを自由に組み合わせて配置可能だ。サイズは400(幅)×600(高さ)×500(奥行き)mm。

スマート宅配ボックス「PacPort」専用アプリの画面イメージ 専用アプリの画面イメージ

 今回取り扱う戸建て住宅向け「PP01A」は利用者宅のWi-Fiに接続して稼働するが、現在技術検証中の集合住宅向け製品「PP01」Bは低価格・省電力のNB-IoT技術を利用する予定。フリマ事業者の取引システムと連携した集荷依頼サービスも検討している。

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