ソフトバンクは、12月6日にLGエレクトロニクス製スマートフォン「LG G8X ThinQ」を発売する。価格は税込みで10万円未満の予定。
付属の専用ケース「LG DualScreen」を使うと2画面での操作が可能となり、異なるアプリの起動や連結表示などに対応。同社が提供する国内バスケットボールの試合をライブ中継で楽しめるサービス「バスケットLIVE」では試合映像と選手データなどを2画面で楽しめる。
アウトカメラは1200万画素の標準カメラと1300万画素の超広角カメラのデュアル構成で、インカメラは3200万画素。「ポートレートモード」や高画質の自撮りも可能で、容量4000mAhのバッテリーは本体からケースへ給電することもできる。IPX5/8等級の防水性能とIP6X等級の防塵(じん)性能(本体のみ)やフルセグにも対応する。
OSはAndroid 9をプリインストールし、プロセッサはQualcommの「Snapdragon 855(オクタコア/2.9GHz+2.5GHz+1.7GHz)」で、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは64GB。本体と「LG DualScreen」は共にフルHD(1080×2340ピクセル)の約6.4型有機ELとなる。カラーはオーロラブラック。
11月22〜24日には幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」のワーナー ブラザース ジャパンブースで「LG G8X ThinQ」のタッチ&トライを実施。2020年1月31日までにソフトバンクで購入し、2月7日までにメーカーの専用ページから応募すると全員へ5000円相当のPayPayボーナスをプレゼントする「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」も行う。
機種名 | LG G8X ThinQ |
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メーカー | LGエレクトロニクス |
OS | Android 9 |
プロセッサ | Snapdragon 855(8コア/2.9GHz+2.5GHz+1.7GHz) |
メインメモリ | 6GB |
ストレージ | 64GB |
外部メモリ | microSDXC(最大512GB) |
ディスプレイ | 約6.4型フルHD+ 有機EL(本体と「LG DualScreen」) |
解像度 | 1080×2340ピクセル |
連続通話時間 | FDD-LTE:約1,400分、AXGP:約1400分、GSM:約1140分 |
連続待受時間 | FDD-LTE:約110時間、AXGP:約110時間、W-CDMA:約110時間、GSM:約110時間 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
アウトカメラ | 有効画素数約1200万画素+約1300万画素 |
インカメラ | 有効画素数約3200万画素 |
ボディーカラー | オーロラブラック |
サイズ | 約76(幅)×160(高さ)×8.4(奥行き)mm |
重量 | 約193g |
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