1億800万画素カメラはどう? Xiaomiの日本参入第1弾スマホ「Mi Note 10」を試す(3/3 ページ)

» 2019年12月11日 16時42分 公開
[島徹ITmedia]
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SIM対応やバッテリー、充電性能をチェック

 SIMカードスロットはnanoSIMを2枚挿入できる。試したところ、ドコモ回線とソフトバンク回線(ワイモバイル)のSIMを利用できた。なおXiaomiによると、Mi Note 10は3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の回線で利用できるとのこと。

Mi Note 10 nanoSIMのデュアルスロットを搭載。microSDには非対応だ
Mi Note 10 デュアルVoLTEに対応。通話中に別のSIMで通信する機能も搭載

 バッテリーは5280mAhと、スマホでは最大級のものを搭載している。高画質カメラにある程度高性能なプロセッサ、大容量バッテリーと実用重視の設計といっていいだろう。当然バッテリー残量はなかなか減らない。8時間ほど持ち歩いてアプリを利用して、30%の消費程度だった。画面をダークモードにすればより長く持つだろう。

 充電は日本向けパッケージにも、出力30Wの急速充電に対応したACアダプターが付属するものと思われる。気になる業界標準のUSB PDでの急速充電対応は、スマホ向けで一般的な出力18Wへの対応を確認できた。バッテリー容量が多いだけに、普及しつつあるUSB PD対応の充電器で急速充電できるのはうれしい。

Mi Note 10 USB PD対応(出力30W)の充電器につないだところ、スマホでは一般的な出力18Wでの充電が可能だった

 UIについては、標準だと中国メーカー製に多いドロワーがない仕様で、ホーム画面に全てのアプリが掲載されている。ホーム画面や設定メニューなどはXiaomiがMIUI Global 11と呼ぶ独自のデザインのものとなっている。

Mi Note 10Mi Note 10 標準のホーム画面

 この他、日本での利用について完全に最適化はされていないが、FMラジオと赤外線リモコン機能も利用できる。

Mi Note 10Mi Note 10 設定画面は、標準のAndroidと並びなどがやや違う(写真=左)。赤外線リモコン機能を搭載(写真=右)

 Xiaomiといえば、コストパフォーマンスの良さで日本の海外メーカー好きの中でも参入が期待されていたメーカーだ。価格を抑えつつも、ハイエンドクラスの写真撮影と、ある程度ゲームも遊べるスマホが欲しいという人にピッタリのモデルといえる。

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