ミドルレンジだけどハイレベル 「Mi 10 Lite 5G」の4眼カメラは安心して使える荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(2/4 ページ)

» 2020年10月08日 11時00分 公開
[荻窪圭ITmedia]

2:超広角カメラ

 2番目は超広角カメラ。0.6xで35mm判換算で約16mmの超広角だ。800万画素なので画像サイズも3264×2448ピクセルとちょっと減る。こういう細かいところでフラグシップ機との差が出ている。

Mi 10 Lite 超広角カメラで撮影。周辺部のゆがみもなく写りは良い

 周辺部の画像の劣化はあるが、キレイに補正されている。

3:マクロカメラ

 3番目のカメラは「マクロカメラ」。画素数は200万画素しかないが、超近距離専用カメラを持っており、ドアップでディテールだけを撮りたいときに重宝する。

 カメラアプリで「花」アイコン(伝統的に、花アイコンがマクロモードを示す)をタップするとカメラがマクロカメラに切り替わる。

Mi 10 Lite 花アイコンをタップするとマクロカメラに切り替わる。これになっていると近くにしかピントが合わない。戻し忘れに注意

 そうするとギリッギリまで寄って撮ることができる。このくらい寄れる。端末自体が四角くて大きいので角度を考えないと自分自身の影が落ちちゃうなど注意点はあるが、専用のカメラがあるのは心強い。

Mi 10 Lite 薔薇の花にギリギリまで寄ってみた。ここまで寄れると気持ちいい。画像サイズは1200×1600ピクセルに落ちちゃうけど

4:深度センサー

 4つ目のカメラは約200万画素の深度センサー。ポートレートモード時に被写体との距離を測ってどこからどのくらいぼかすかの判断に使う。

 これはポートレートモードにすると仕事を始める。

Mi 10 Lite ポートレートモードにすると背景がボケる。ボケ具合は「奥行き効果」で変更できる

 このとき、奥行き効果(どのくらいボカすか)やビューティー効果もかけることが可能だ。ビューティー効果は真ん中あたりにしてみた。

Mi 10 Lite 遠くの方が大きくボケているのが分かる。顔がもうちょっと明るく撮れてもいいかな

 遠近感が分かりやすい場所で撮ってみたが、遠くのものほど大きくボケているのは、深度センサーのおかげと思っていい。

 もちろん人以外でもOK。

Mi 10 Lite ポートレートモードを使って撮影。背景がボケることでメインの被写体がふわっと引き立つ

 ポートレートモード時は「シアターフレーム」モードも使える。せっかくなのでそれっぽく撮ってみた。

Mi 10 Lite 映画と同じアスペクト比で撮れるシアターフレームモード

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月14日 更新
  1. 誤爆で「ワインが20本も届いちゃう」 押せば注文できる“Amazon Dash Button ”とは何だったのか (2026年07月11日)
  2. スマホをタッチせずに改札もレジも通過 日本で広がる「UWBタッチレス決済」最前線 (2026年07月10日)
  3. ポケモンGOからNianticのロゴが消える 起動画面に「SCOPELY EXPLORE」、10周年の節目に (2026年07月12日)
  4. その使い方、発火リスクあります──モバイルバッテリーで真夏にやってはいけないこと INFORICHが啓発 (2026年07月13日)
  5. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  6. スペックが同じに見えるNothingの「Phone (4a)」と「Phone (4a) Pro」のカメラ 撮り比べて分かった“意外な違い” (2026年07月13日)
  7. スマホは本当に会話を「盗聴」して広告を出しているのか? 専門調査と最新事例から考える (2026年07月13日)
  8. ヨドバシカメラがまた“百貨店に進出” 池袋の次は“旧名鉄百貨店跡地”に、駅直結一等地 (2026年07月11日)
  9. 「060」携帯電話番号の提供延期の原因は? 林総務大臣が改めて説明 (2026年07月10日)
  10. ドコモFGが仕掛ける「グループ連携」と「金融AI構想」 通信との融合でKDDIやソフトバンクに追い付けるか (2026年07月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー