世界を変える5G

Xperia 1 IIとは何が違う? 写真で解説するプロ向け「Xperia PRO」(2/2 ページ)

» 2021年02月05日 06時00分 公開
[田中聡ITmedia]
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 Xperia PROの独自アプリである「Network Visualizer」では、5GのSub-6とミリ波、4G、Wi-Fiなど受信している電波の種類やスループット、ミリ波がどの方向から受信しているかが表示される。アプリは小窓にして常時表示することもでき、ショートカットキーへの登録ももちろん可能。映像配信や写真送付をスムーズにできるかは通信状況に左右されるため、電波の状況を簡単に確認できるのはありがたいだろう。

Xperia PRO ミリ波の状態を可視化できる「Network Visualizer」アプリ
Xperia PRO 検証機にはSIMが入っておらず、残念ながらアプリの挙動を確認することはできなかった
Xperia PRO 縮小表示も可能

 外部接続端子はUSB Type-CとHDMIマイクロで、3.5mmイヤフォンジャックも備えている。HDMIマイクロ端子は昨今のスマートフォンでは珍しいカバー付きとなっている。HDMIマイクロ端子からHDMIケーブルで一眼カメラなどと接続して「外部モニター」アプリを立ち上げれば、カメラの外部モニターとして活用できる。外部モニターアプリをショートカットに登録しておくとスムーズに連携できて便利だ。撮影した画像はピンチイン、アウトで縮小、拡大もできる。

Xperia PRO 下部の左側がUSB Type-C端子、中央がHDMIマイクロ端子
Xperia PRO HDMIマイクロ端子はカバー付き
Xperia PRO 上部に3.5mmイヤフォンジャックがある
Xperia PRO カメラとHDMIケーブルで接続すれば、撮影した画像をXperia PRO側でリアルタイムに確認できる

 独自の設定として「パフォーマンス持続モード」も用意した。こちらはUSBテザリングやHDMI接続しているときにのみ動作する。端末の温度が上昇すると、通常ならパフォーマンスを抑えるが、この設定をオンにすると高いパフォーマンスを維持できる(有線接続時はスマホに触れることが少ないためだと思われる)。高解像度の映像でライブ配信をしたい、高解像度の写真をいち早く送信したい、といったときに有効だが、バッテリーへの負荷が高くなるので、ここぞと言うときに使うのがよさそうだ。

Xperia PRO
Xperia PRO HDMIケーブルやUSBテザリングで接続しているときに利用できる「パフォーマンス持続モード」
Xperia PRO Xperia 1 IIと同等のカメラを搭載
Xperia PRO 独自アプリの「Cinematography Pro」や「Photography Pro」も利用できる
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