米Googleの日本法人は4月20日、同日からモバイル版Google検索のAR機能に、ガンダムやエヴァンゲリオンなど日本でおなじみの14種類のキャラクターを追加したと発表した。
スマートフォンでキャラクター名を検索すると、「3D 表示」ボタンが表示されるので、これをタップする。まずキャラクターが検索結果に3Dで表示され、「周囲のスペースに表示する」をタップすると、カメラに映った周囲にキャラクターを表示できる。
「実物大で表示」をタップすると、例えばエヴァンゲリオンの場合は巨大になりすぎ、部屋の中だと天井を突き抜けてしまう。
今回表示できるようになったキャラクターは以下の通り。
Androidだけでなく、iOS端末でもGoogleアプリ、Chromeブラウザ、SafariブラウザのGoogle.comで表示できる。
Google、地球の裏側まで穴を掘って反対側に行けるARアプリ「Floom」をリリース
モバイル版Google検索結果のAR表示に柴犬やシャム猫、ハムスターなど50種追加
5G対応Android端末で遊べる「マンダロリアン」のARアプリ GoogleとLucasfilmが共同開発
Google、ソーシャルディスタンス(2m)をARで確認するWebアプリ「Sodar」公開Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.