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» 2021年05月26日 18時30分 公開

ゲーミングスマホ「ROG Phone 5」が5月28日から順次発売 18GBメモリ搭載の「Ultimate」も

ASUS JAPANが、5Gに対応した最新ゲーミングスマートフォン「ROG Phone 5」と「ROG Phone 5 Ultimate」を日本で発売する。放熱性能を改善し、ゲームプレイのショートカット操作を充実させた。ROG Phone 5 Ultimateはストレージ512GB、メモリ18GBというハイエンド仕様だ。

[田中聡,ITmedia]

 ASUS JAPANが5月26日、5Gに対応した最新ゲーミングスマートフォン「ROG Phone 5」と「ROG Phone 5 Ultimate」の日本発売を発表。ROG Phone 5のメモリ16GBモデルは5月28日、メモリ12GBモデルは6月4日、ROG Phone 5 Ultimateは2021年夏の発売を予定している。

ROG Phone 5 ASUSの最新ゲーミングスマートフォン「ROG Phone 5」

 価格(税込み、以下同)はROG Phone 5の16GBメモリモデルが11万4800円、12GBモデルが9万9800円、ROG Phone 5 Ultimateが14万9800円。カラーはストームホワイトに加え、ROG Phone 5はファントムブラックも用意する。

 ASUS公式オンラインストア、Amazon.co.jp、au、ビックカメラ、ドスパラ、エディオン、ひかりTVショッピング、Joshin、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ、IIJmio、LinksMate、NifMo、goo Simsellerで取り扱う。

 メインメモリとストレージの構成は、ROG Phone 5が16GB/256GB、12GB/256GB、ROG Phone 5 Ultimateが18GB/512GBとなる。OSはAndroid 11をプリインストールしている。ちなみに前モデル「ROG Phone 3」から「4」を飛ばしてROG Phone 5となったが、製品名に4を採用しなかったのは、「死を連想させることから縁起が悪いと判断したため」(同社)とのこと。

ROG Phone 5ROG Phone 5 ストームホワイト(左)とファントムブラック(右)

 2モデルともプロセッサはSnapdragon 888を搭載。プロセッサを本体の中央に配置することで、本体を横向きに持ってゲームをプレイする際、熱源に手を触れずに済む。外付け冷却ファンの「AeroActive Cooler 5」を装着すれば、プロセッサを外側から直接冷却でき、プロセッサの温度を最大10度、表面温度を最大15度低下できる。

ROG Phone 5 プロセッサを背面中央に配置することで、熱源に触れないよう配慮した
ROG Phone 5 冷却ファン「AeroActive Cooler 5」

 バッテリー容量はROG Phone 3と同じ6000mAhだが、ROG Phone 5では3000mAhのバッテリーを2つ搭載するデュアルセルシステムを採用しており、より低温で充電できるようになった。また65Wの急速充電にも対応している。

ROG Phone 5 6000mAhの大容量バッテリーを搭載している

 ゲーム専用モードに切り替えられる「Xモード」をオンにすると、ゲーム以外のアプリの動作を抑制し、高いパフォーマンスでゲームをプレイできる。AeroActive Cooler 5を装着すると、CPUやGPUがより高いクロック数で動作し、タッチ感度も向上する「Xモード+」が自動で有効になる。

 ゲーム操作のショートカットを設定できる超音波タッチセンサー「AirTrigger 5」を採用しており、横向きに持った際に、ゲームで使うボタンを左端と右端に割り当てられる。横方向または縦方向へスライド、スワイプでの操作、左右を2分割して計4つのボタンを割り当てて操作できる。モーションコントロールにも対応しており、動かす、傾ける、曲げる、振るといった直感的な操作ができる。AeroActive Cooler 5にある2つのボタンにもゲーム操作の割り当てができ、全て使うと18種類の操作を割り当てられる。

ROG Phone 5 端末を動かしたり傾けたりして操作できる

 ゲームアプリ「櫻坂46・日向坂46 UNI’S ON AIR」と「三國志 覇道」をプリインストールしている。

 ディスプレイは6.78型でフルHD+(1080×2448ピクセル)の有機ELを搭載しており、最高144Hzのリフレッシュレートに対応する。タッチサンプリングレートは300Hz、タッチ操作の反応速度は24.3msとなる。強化ガラスとしてCorning Gorilla Glass 6を採用している。本体をロックしている際は、有機ELの特性を生かし、時刻などを常時表示できる。画面が欠けるとゲームの操作性を損なうため、ノッチは設けておらず、インカメラはディスプレイ上部の黒帯の中に搭載している。

ROG Phone 5 ノッチのないディスプレイ(有機EL)を搭載

 ROG Phone 5 Ultimateは背面に小型ディスプレイ「ROG Vision」を備えており、充電時や着信時にアニメーションが表示される。ROG Phone 5は背面のROGロゴが点灯し、カラーを自由にカスタマイズできる。

ROG Phone 5 左がROG Phone 5 Ultimateの背面ディスプレイ「ROG Vision」、右がROG Phone 5のROGロゴ

 ディスプレイ面の上部と下部にスピーカーを備えており、左右対照のデュアルスピーカーとして活用できる。スピーカーのサイズはROG Phone 3より35%大きい12×16mm。ROG Phone 3では省かれた3.5mmイヤフォンジャックが復活しており、ESS Technology製のハイエンドDAC「ES9280AC Pro」を4基搭載している。

ROG Phone 5 よりサイズアップしたデュアルフロントスピーカーを搭載

 アウトカメラは1/1.7型のセンサーを使用した6400万画素の広角カメラ、125度の画角で撮影できる1300万画素の超広角カメラ、4cmまで寄って撮影できる500万画素のマクロカメラを搭載。前面には2400万画素のインカメラを搭載している。

 サイズは2モデルとも77(幅)×173(高さ)×9.9(奥行き)mm、重量は約239g。生体認証は指紋認証を採用しており、ディスプレイにセンサーを内蔵している。

 SIMスロットはnanoSIMを2つ利用できるが、5G通信を同時に利用することはできない。対応バンドは5Gがn2、n5、n7、n12、n20、n25、n38、n40、n66、n71、n77、78、n79、LTEがB1、B2、B3、B4、B5、B7、B8、B12、B13、B17、B18、B19、B20、B25、B26、B28、B29、B30、B32、B66、B71。

 専用ケースの「Aero Case」と「Transparent Case」に加え、ROG Phone 5 UltimateにはAeroActive Cooler 5とファンギフトボックスが付属する。ギフトボックスにはROGキャップ、ROGタオル、ROGマスク、ROGバッジ、ROGブロック、ROGステッカー、ROGトランプが含まれている。

ROG Phone 5 付属の「Aero Case」(左)と「Transparent Case」(右)
ROG Phone 5 ROG Phone 5 Ultimateにはファンギフトボックスが付く

 ROG Phone 5シリーズ向けアクセサリーとして、ROG 65W Adapter(3980円)、Kunai 3 Gamepad for ROG5(1万2080円)、Aero Active Cooler 5(5980円)、「ROG 1.8M USB-C TO C CABLE」(1780円)、「ROG Phone 5 Kunai 3 Bumper」(2480円)、「ROG Phone 5 Lighting Armor Case」(4980円)を用意する。

ROG Phone 5 ACアダプター、ケーブル、ゲームコントローラーなどの周辺機器
ROG Phone 5
ROG Phone 5

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