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» 2021年07月25日 09時00分 公開

ahamoの疑問を解決! 契約方法から対応スマホ、使い勝手までを総チェック(3/5 ページ)

[島徹,ITmedia]

ドコモユーザーがahamoへ移行する場合

 続いて、ドコモユーザーがahamoへ移行する場合に必要な作業を紹介しよう。事前に現在契約中のプランやオプションの確認と、spモードの月額課金コンテンツの確認、キャリアメールやドコモクラウドのデータ保存が必要だ。

 ahamoへ移行する場合の契約内容の注意点は多岐にわたるので、ドコモのWebサイトでも案内している。ただ、変更手続きによってはオンラインではできないものもある。複雑な場合は、一度家族全体のプランの見直しを含め、電話やドコモショップを利用するのも手だ。

 代表的な例としては、毎月の利用料金を郵送ではなくオンラインで確認する「eビリング」の申し込みや、以前のシェアパックの代表回線の場合だ。別の家族回線に移すか、家族全体のプランを見直すといった手続きが必要になる(ahamoへプラン変更手続きを行う際のご注意)。

 ahamoの契約手続きを始める前、ahamo移行のためにドコモのプランや契約の見直しや変更するまでは、ドコモショップで手続きを受けられるので存分に活用しよう。ドコモショップでないと解決できない申し込み内容もある。

 spモードの月額課金サービスは、ahamoへ移行時に解約される。契約中のサービスがないか「dメニュー→マイメニュー」から確認し、今後も必要なサービスは課金方法をspモード以外に変更して継続可能な状態にしておこう。

 キャリアメール「○○○○@docomo.ne.jpの」や「ドコモクラウド」で連絡先などを同期している場合、契約をahamoに移行した時点でデータを同期できなくなる。必要なメールやデータはバックアップを取ろう。一部のデータはドコモの「ドコモデータコピー」アプリを使い、本体やmicroSDへまとめて保存できる。

ahamo乗り換え ahamoに移行すると、即座にドコモメールなどの同期を利用できなくなる。大切なメールがある場合はなるべく移行前に、個別にバックアップを取っておこう
ahamo乗り換え ドコモのAndroidスマホは、データをmicroSDなどにバックアップする「ドコモデータコピー」が用意されている。ahamo移行で消えるデータがないか不安な場合は、個別対応の前にこのアプリでバックアップを取っておこう

 現在の契約状況がahamo移行に問題なければ、ahamoのサイトで特に引っ掛かることもなくプランを移行できるだろう。手続きが完了すると、現在手持ちのスマホで利用する場合は、契約プランが即時ahamoに切り替わる。iPhoneやドコモのAndroidスマホでうまく接続できない場合は、本体を再起動するか接続設定でVoLTEが有効かを確認しよう。

 ahamoへ移行するのと同時にahamoが販売するスマホを購入した場合は、スマホの到着後に回線を切り替えた後に利用開始となる。

ahamo乗り換えahamo乗り換え 最初の注意点は、現在利用中のスマホでahamoに移行するか、ahamoで販売しているスマホを購入して移行するかだ。4GだがVoLTE非対応や3GのFOMAモデルなど、古いスマホからの移行だと対応スマホの用意か購入が必須となる

ahamo乗り換えahamo乗り換え 事前に契約プランを整理しておけば、問題なくahamoへプラン変更できる

 なお、ahamoへの移行月の料金は2回目までに限り、元のプランとahamoを比べて高い方が請求される。現在の契約内容にもよるが、通信容量が多いプランからの移行は月末の方がお得だ。

 続いて、新規やMNPでahamoを契約する場合を解説する。

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