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» 2021年09月27日 15時00分 公開

「povo2.0」は9月29日9時スタート 月額830円の「スマホ故障サポート」も提供

KDDIと沖縄セルラー電話のオンライン専用ブランド「povo」の新サービスの開始期日が9月29日9時に決まった。サービス開始に合わせて、新しいトッピングとして月額830円の「スマホ故障サポート」の提供を開始する。

[井上翔,ITmedia]

 KDDIと沖縄セルラー電話は9月29日9時から、オンライン専用ブランド「povo(ポヴォ)」の新しい料金プラン(povo2.0)の提供を開始する。月額料金は0円(無料)からとなるが、一定の課金がない場合、事前予告の上で利用停止または契約解除となるなる場合がある(参考記事)。

povo2.0 povo2.0は9月29日9時からサービスを提供

povo2.0の概要

 povo2.0では、高速データ通信も「トッピング」として提供することで、全く使わない月は月額0円から維持できるようになったことが大きな特徴だ。用意される有料トッピングは以下の通りだ(料金は全て税込み)。

  • データトッピング(データ通信料)
    • 1GB:390円/7日間
    • 3GB:990円/30日間
    • 20GB:2700円/30日間
    • 60GB:6490円/90日間
    • 150GB:1万2980円/180日間
    • データ使い放題:330円/24時間(※1)
  • コンテンツトッピング
    • DAZN:760円/7日間
    • smash.:220円/24時間
  • 通話トッピング
    • 5分以内通話かけ放題:月額550円(※2)(※3)
    • 通話かけ放題:月額1650円(※2)
  • サポートトッピング
    • スマホ故障サポート:月額830円(詳細は後述)

(※1)データ使い放題トッピングを利用した場合は、ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度制限がかかることがあります
(※2)国内通話分が対象ですが、対象外の通話先(「0570」「0180」で始まる番号など)があります
(※3)5分を超過した場合、30秒ごとに22円の通話料金がかかります

 データトッピングは、上記の有料トッピングの他、プロモーションの一環として付与される「#ギガ活」も用意される。データトッピングなしでデータ通信をする場合は、速度が上下最大128kbpsに制限される。

povo povo2.0は全てをトッピングとして提供する

「サポートトッピング」を新設

 サービス開始の発表に合わせて新設された「サポートトッピング」は、その名の通りサポートサービスを提供する有料トッピングだ。9月29日時点で用意されるのは「スマホ故障サポート」のみとなる。

スマホ故障サポートの概要

 スマホ故障サポートは、その名の通りスマホが故障、破損、水濡れした場合にKDDIが指定する交換用端末の提供(補償)を受けられるトッピングだ。対象となる端末はpovo2.0が利用できるスマートフォン(iPhone/Android)で、月額料金は830円となる。

 このトッピングは購入手続きをした翌月からサービス(課金)が始まる。特に申し出がない場合は自動継続となり、一度解約するとその翌日から180日間は再加入できない。

 交換用端末の提供は1年に2回までとなる(※4)。交換利用時は、端末によって以下の負担金(税込み)が別途請求される。なお、紛失/盗難時の補償はないので注意しよう。

  • iPhone:1万2900円
  • Androidスマホ:1回目5500円/2回目8800円

(※4)期間の起算日は1回目の端末交換を申し込んだ日となります

 交換手続きは「povo2.0アプリ」を介して行う。外装破損がない故障の場合、チャットによる「故障診断」を経てから手続きが進められるようになっている。交換用端末は、最短で手続き当日に、原則として手続き翌日までに届く。

 ただし、トッピングの課金が始まった後でも、補償対象の端末の登録が完了するまでは補償手続きを行えないので注意しよう。

概要 スマホ故障サポートの概要

auの「故障紛失サポート」について

 auブランドのサービスからpovo2.0に移行する場合、故障紛失サポートの取り扱いは以下の通りとなる。

  • 故障紛失サポート with AppleCare Services(iPhone/iPad向け):継続可能
  • 故障紛失サポート(iPhone/iPad以外向け):継続不可

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